こんばんにゃんだ(⌒▽⌒)
先日、ぽんたさんから推し(※某ゲームアプリのキャラクター)の小さなぬいぐるみをプレゼントしてもらいました。
以来、にゃんだは心細くなるとそのぬいぐるみを眺めたり、つついたり、撫でたりするようになりました♪
元々、にゃんだの枕元にはクマやカエルのぬいぐるみが4つほど並んでいます。この子たちは、そこそこ大きなサイズなので抱っこも可能。にゃんだのもとに来た時期や理由はバラバラですが、どの子もお気に入りです。
手触りの良いものに触れると、妙に安心しますよね。
子供だけでなく、大人にも、ぬいぐるみセラピーというものの効果があると知って、とても納得した覚えがあります。
ということで本日は、ぬいぐるみのお話です♪
ぬいぐるみの癒し効果
・触るだけでも安心する
人間の触感というのは割と重要なもので、何かに触れると安心しますよね。
ひどく驚いたとき、怖いとき、何かに触れているということで和らいだ経験のある方も多いかと思います。
それらと同じようなもので、手触りの良いぬいぐるみに触れたり、抱き締めたりすることで安心感を得られたり、孤独感が緩和されたりするそうですよ。
人によっては、ぬいぐるみに八つ当たりするというのも手段のようです。
普段抑圧している暴力的なものをぬいぐるみに向ける、というのもセラピーのひとつと言えるそうです。
にゃんだは専門家ではないので良し悪しは明言しませんが、ぬいぐるみを生きているもののように見立て、そのように接することがポイントなようですね。
・自己投影する
ぬいぐるみを抱き締めると、自分自身を抱き締めているような心理効果を得られることもあるようです。
悩み事や、誰にも言えない愚痴などをぬいぐるみに話すことで、自分自身が気付いていなかった感情や感覚に気付いたりすることもあります。
或いはぬいぐるみに対して「えらかったね」「がんばったね」と褒めてやることで、自分の中にいる満たされなかった幼少期の自分の慰めになることも。
もちろん、ぬいぐるみから「えらかったね」「がんばったね」と褒めてもらってもOKです♪
・人間関係の投影
ぬいぐるみを生きているものとして扱うと、自分がどのような人間関係の問題で悩んでいるか気付くことがあります。
または、自分が理想とする人間関係ってこんな感じなのかな、と気付くこともあるかと思います。
小さな子の「おままごと」のようなものだと考えてもらえば近いかな。
人間関係のリアルな問題が分かりやすく見えてきたり、理想の関係や環境がちょっと掴めたりするのも、ひとつのメリットかなと思います♪
※注意:問題解決はしない
悩み事や愚痴を話してみることで現状認識ができたり、過去の自分の癒しになったりはしますが、抱えている問題が解決することはありません。
自覚していなかった問題点が見えてくることはありますが、結局、解決するには自分で動かなくてはならないという点が、忘れがちな注意点かなと思います。
まとめ
手触りのいい、出来れば抱き締めやすい大きさのぬいぐるみに名前を付けて可愛がる。
初めのうちは子供っぽいなと恥ずかしくなるかも知れませんが、どうせ誰かに見せるようなものではないのだし、やってみるとけっこう癒されると思いますよ☆
名前を付けて「行ってきます」「ただいま」だけでも言うようにしてみると、一人暮らしのおうちでもすこしだけ寂しくなくなったりするかもしれませんね。
お試しあれ♪
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