角部屋の住人が感じるメリットとデメリット

こんにちは、クーラーぶっ壊れ中のぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

私が住んでいるのは、角部屋で2面採光のお部屋になるので、普段はすっごく光が入って過ごしやすいです。

ですが、暑い時期にクーラーが使えないということになって、改めて感じた角部屋のメリットとデメリットをお話ししたいなと思います。

角部屋のメリット・デメリット

メリット

2面採光で光が入って明るい


角部屋のメリットとして、大きい理由になると思います。

特に南向きのお部屋だと、外から見えない透けないタイプの薄いカーテンをしていても、日中は電気をつけなくても過ごせるくらい明るくなる部屋もあると思います。

窓が2面にあるので空気が通りやすい


窓が1面にしかないお部屋より、やっぱり風通しがいいのも窓が2つあるお部屋です。

空気の入れ替えもしやすいし、湿気なんかも逃しやすいのがメリットです。

聞こえてくる生活音が減る


角部屋だと、隣に面しているのが1部屋になるので、左右の部屋から生活音が響いてきません。

最上階角部屋になると、面しているのが隣1部屋と、下の部屋になるので、聞こえてくる生活音が減ります。

角部屋といっても集合住宅なので、防音のマンションなどじゃないと、ある程度は聞こえてくるものだと思いますが、比較的静かに過ごせると思います。

デメリット

家具の配置に悩む


窓が2面あると、大型の家具はあまり置けないので、家具の配置にけっこう悩むと思います。

窓が2面と部屋のドアがあるので、純粋な壁は1面になるので、壁に寄せてベットを置いたら、他に大型の家具は置きにくいかもしれません。

物を少なくするか、いかに上手くデッドスペース無く配置するかのパズル力が必要になります。

外気の影響を受けやすい


窓が2個あれば、夏は涼しく過ごせるなんて思い込んではいけません。

夏は他の部屋より暑く、冬は他より寒いです。

夏はたくさん入ってくる光が、部屋の温度をぐんぐん上げてくれますし、壁や天井からも熱が伝わってくるため、めちゃくちゃ暑い部屋になります。

冬になると、部屋の温かい空気は逃げていきやすく、窓から冷気も入ってくるので、めちゃくちゃ寒くなります。

夏も冬もエアコン必須な地域だと、電気代が思ってた以上にかかる可能性があります。

賃料が高い場合がある


同じマンションの同じ間取りでも、角部屋のほうが高い場合があるのは知っていたほうがいいかもしれません。

賃料に関しては、納得して契約すると思うので、デメリットでもないかもしれませんが、初めてお部屋探しをする方は知っていてもいいのかなと思います。

まとめ

今回は、実際に角部屋に住んでいる人間から見た、メリットとデメリットをお話しさせていただきました。

私としては、日中明るいのが1番気に入っているポイントです。

逆に、夏は暑くて冬は寒いのが1番のデメリットだと感じています。

今年はまさかの真夏にエアコンが壊れたので、部屋に居れないくらい暑くてリビングに逃げてきています。

デメリットが多少あっても、個人的には角部屋大好きです。

角部屋に住んでみたい方の参考になると嬉しいです。



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