実際に試して改善効果のあった、巻き爪のセルフケア方法2つ

こんばんは、アラサーコスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

もともと足の爪が巻き気味で、切るのが苦手なんですが、久々にやらかしました。

カットの仕方を失敗して、陥入爪を悪化させてしまいました、トホホ…

巻き爪は軽度ならセルフケアで治ることもあるので、今回は改善効果のあった、巻き爪のセルフケアのお話をしていきたいと思います。

※セルフケアで悪化させてしまうこともありますので、自分でどうしてもなんとかしたい場合の参考に留めてくだいさい。
セルフケアはどうしても自己責任になりますので、不安なら病院や専門のサロンで処置してもらってくださいね。

巻爪のセルフケア

紹介する方法は、軽度の陥入爪なら改善の可能性があるものになります。

陥入爪っていうのは、爪の両脇が肉に食い込んでしまって、トゲのように刺さって炎症を起こしている状態です。

軽度の場合は、爪が伸びて角が肉から出てしまえば改善していくことも多いんですが、伸びるまで痛くて耐えられない場合に試してみるといいかもしれません。

コットンパッキング


これは、コットンを凄く小さくしたコットンを、食い込んでいる爪の角に詰める方法です。

コットンを詰めることで、爪が押し上げられて、食い込んでいる肉との間に隙間ができます。
たくさんコットンを詰めると、爪が割れてしまうこともあるので、本当に小さなコットンで試してくださいね。

私は米粒より小さいくらいのコットンを詰めてました。
消毒もして衛生的に保ちながら、コットンを毎日詰めているうちに改善していました。

コットンを詰めるときは、けっこう痛いですが何もしないより痛いのもマシになりました。

自分でも出来ますし、病院によるかもしれませんが、巻爪の治療で、コットンパッキングぐらいなら保険治療でやってれると思います。

テーピング


こちらは、爪を持ち上げるんじゃなくて、食い込んでいる皮膚のほうを引っ張って、爪の食い込みを軽減する方法です。

食い込んでいる皮膚のところに、テープを貼ってググッと下や横に引っ張って固定します。

コットンパッキングより簡単な方法だと思います。

私は今回はテーピングをしていますが、じっとしていてもズキズキして痛い、ずっと痛いって状況からは改善してきました。
多少は痛みますが、やっぱり何もしないで放置しているより楽になります。

まとめ

今回は、私が実際に試して、改善効果のあった巻き爪の、セルフケアの方法を紹介させていただきました。

軽度のうちに対処すれば、セルフケアでなんとかなることもけっこうあります。
また、深爪は巻き爪の原因になりますので、深く切りすぎないように普段から注意してください。

炎症を起こして痛くてどうにもならないってなるようなら、病院に行ってくださいね。
巻き爪の治療は、自由診療になることも多いので、料金などはチェックしてから行くほうが安心かもしれません。

悪化してしまうと治療も長くかかってしまうことになりますので、早め早めにケアしていきましょう。

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