ムダ毛の自己処理のメリット・デメリット3選

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

夏も中盤になってきましたが、まだまだ薄着をするし、ムダ毛が気になる方はたくさん居ると思います。

私も脱毛したいな〜と思いながら、自己処理を続けている人間です。

今回は、3つムダ毛の自己処理の方法で、私が思うメリットとデメリットをお話ししていきたいと思います。

ムダ毛の自己処理3つのメリットとデメリット

カミソリ


これは1番使ったことがある方が多くて、自己処理ではカミソリを使うって方が多いと思います。

手軽に簡単に処理できるメリットがありますが、カミソリ負けしやすいんですなんて方も居るように、肌への負担があるんです。

深ぞり出来るようなタイプは、肌の角質も一緒に削っていたりするので、肌が荒れる原因になってしまったりすることが多いように思います。

処理した毛の断面は、自然に生えてきた毛の先よりも大きく見えてしまうので、ムダ毛が濃くなったように見えてしまうこともあります。

毛抜き


この方法も自己処理としては、定番なのではないでしょうか?

メリットは、剃って処理をするよりは、抜いた部分は毛が生えてくるのが遅くなること、剃るよりもスベスベした手触りになることです。

デメリットも多くあります、無理やり毛を抜くので、肌に負担がかかります。
埋没毛の原因にもなりやすく、細菌が入ってしまって毛嚢炎になってしまうことも。

毛抜きで毛を抜いたところが、ポツポツポツと赤くなってしまって、色素沈着の原因になることもあります。

私もちょこちょこ毛抜きでの処理はやってしまいますが、毛抜きで抜いていたら埋没毛が増えました。
一時的にはスベスベして楽ですが、オススメの方法とは言い難いです。

脱毛テープも同じような理由で、一気に処理できて楽だけどオススメではないです。

除毛クリーム


メリットは上手く使えば、一時的にスベスベでめちゃくちゃ触り心地がいい肌になること。

たんぱく質を溶かす成分が使われていて、毛を溶かすので上手く使えば根元のほうまで除毛できて、スベスベした肌になります。

ただ、たんぱく質を溶かす薬剤は、毛だけにアプローチしているわけではないので、肌への負担は大きいです。

明日水着を着なきゃいけないとか、ここぞというときや、月1回くらいに抑えて使う分には、問題はないかもしれませんが、頻繁に使っていると埋没毛や肌荒れなどのトラブルに繋がる可能性があります。

除毛クリームで処理した後は、めちゃくちゃスベスベになって楽しくて仕方ないんですが、肌もたんぱく質で出来ているのは忘れないほうがいいと思います。

オススメのムダ毛処理アイテム

電気シェーバー



肌への負担を考えるなら、電気シェーバーが1番いいんじゃないかなと思います。

フェリエの電気シェーバーを長く使っていますが、そこそこ綺麗に、ぱぱっと剃れるので、特別な用事がなければ十分だと思います。

私が外で働いていたときは、制服の都合もあってストッキンを履かないといけなかったんですが、電気シェーバーで剃っておけば、見た目が気持ち悪いなんてことにはならなかったです。

どうしても根元が残るので、触るとチクチクザラザラはしますが、電気シェーバーだとムダ毛処理での肌のトラブルは少なかったです。

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まとめ

今回は、ムダ毛の自己処理のお話しをさせていただきました。

どの方法もメリットもあれば、デメリットもあるんですが、肌への負担だけを考えるなら電気シェーバーがいいと思います。

普段のお手入れは電気シェーバーにしておいて、今日は綺麗にどうしても見せたいときは除毛クリームを使ってみたり、使い分けをしてもらうのがいいのかなと思います。

いきなり使い慣れていない除毛クリームを使うと、赤くなったりトラブルになることもあるので使ってみて、自分が使いやすい商品を知っておくのもいいかもしれません。

私が最近使ってみて良かったなと思ったのは、パイナップル豆乳除毛クリームだったので、気になった方はどんなものなのかサイトを見てみてください。


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