医薬部外品の成分表示ルールで知っていたほうがいい2つのこと

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

化粧品の成分表示ルールと医薬部外品の成分表示ルールが違うことをご存知ですか?

化粧品の成分表示ルールは知られていても、医薬部外品の表示ルールはあまり知られていないような気がしています。

なので今日は、これだけは知っていたほうがいいと思うルールを、
あっさりさっくりわかりやすく説明させていただきたいと思います。

医薬部外品の表示ルール


化粧品と医薬部外品の、成分表示の大きな違いで知っておいたほうがいい違いは2つです。

化粧品
・全成分表示義務がある
・配合量の順に記載する(1%以下の成分は順不同でOK)

医薬部外品
・全成分表示義務はない
・配合量の順に記載しなくていい

この違いを認識していないと、この成分が高配合だと思って買ったのに違ったってことになるかもしれません。

化粧品は全成分書いておく義務がありますが、
キャリーオーバー成分といわれる極少量しか入っていない成分は、記載しなくていいということになっています。

医薬部外品は、まず有効成分を書いていて、その他成分と分けて書いてあります。

先頭に書いてある有効成分が、最も多く配合されているわけではなくて、
効果のある量が入っているから有効成分として表示されています。

じゃあ、その他成分の最初に書いている成分が1番多く配合されているのかというと、メーカーさん次第になります。

成分表の例

表示順の違いがわかりやすい医薬部外品の成分表があったので、2つ見てみてください。
※あくまでそうなんじゃないかなって個人の推測です。

なめらか本舗 薬用美白美容液

その他成分の先頭に、BG(ブチレングリコール)という成分が書いてあります。
この2つの成分は、ベースの成分である基材によく使われる成分で、基本的に配合量が多いものです。

BG(ブチレングリコール)の流れで始まる化粧品って、けっこう多いです。

後の成分まで順番通りとは断言できないんですが、化粧品と同じルールで書いてくれてる可能性もありそうです。

メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

その他成分の先頭が3-O-エチルアスコルビン酸になっています。

この成分はビタミンC誘導体なので、ベース成分ってことはないので、
成分が書いてある順番が、配合量通りではなさそうだなってことが推測できます。

あとは、成分の中で基材になりそうなのが、BGか1,3-プロパンジオールかなと思うんですが真ん中くらいにあるので、
やっぱり配合量通りの順番ではないのかなと思います。

配合量順じゃなくても医薬部外品では問題ないことなので、それが悪いってわけでは全くないです。
そこは誤解しないでください。

まとめ

化粧品は、全成分表示義務があって、配合量の順に記載する(1%以下の成分は順不同でOK)。
医薬部外品では、全成分表示義務はなくて、配合量の順に記載しなくていいというルールになっています。

ベースになる成分が基本的には1番多く配合されているんだよってことも、
合わせて覚えておくとスキンケアのアイテムを選ぶときに、役に立つかもしれません。

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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表示位置から考える、エタノールの配合目的

こんばんは、化粧品成分上級スペシャリストぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

いつもはコスメコンシェルジュと言っておりますが、こんな資格も持っています。

気になって買ってみた化粧品の成分表を見ていたら、エタノールの位置がわかりやすく違うものがありました。

今回はその表を見てもらいながら、成分のイメージの仕方を話てみたいと思います。

エタノールの表示位置でわかること

さっそく成分表を見てもらいましょう。

これは古い角質の除去をして透明感を出したり、毛穴のゆるみをきゅっと引き締めるような効果の化粧品の成分表になります。

今回見てほしいのは、エタノールの位置です。

白いほうだと、前から4つ目の、けっこう多めに配合されているのかなって位置にあります。

水色のほうは、後ろから3つ目で配合量は1%以下だろうと推測出来る位置にあります。

化粧品の成分表は、基本的に配合量が多い順に書くってルールがあります。
1%以下の配合量のものは、順不同でオッケーということになっています。

成分がどこに表示されているかで想像出来ることっていうものがけっこうあります。

エタノールが前から4番目に表示されているっていうのは、高濃度の可能性があるのかなって考えることもできます。

後ろから3つ目に書かれている水色のほうは、ここまで後ろだと1%も入ってないとわかりやすいんですが、
植物エキスや水溶性コラーゲンっていう、あんまり1%以上入れないだろうという成分も配合されているので、
これより後ろに書かれているエタノールは1%以下っていうことになります。

想像出来るエタノールの役割

前のほうにエタノールが配合されている場合は、何かしらの目的があって配合されていると考えられます。

エタノールの効果としては、5つの効果が代表的です。

・肌を引き締める、収れん作用
・殺菌効果による、防腐作用
・古い角質、皮脂や汚れを浮かせて取り除く、清浄作用
・揮発する性質を利用した、すーっとする清涼作用
・水や油に溶けにくい成分を溶かす作用

こういう効果のある成分なんですが、
今回の成分表を見ているとフェノキシエタノールという抗菌・防腐目的で配合される成分も入っているので、
防腐目的がメインではなさそうです。

古い角質の除去をして透明感を出したり、毛穴のゆるみをきゅっと引き締めるような効果の化粧品ということなので、
清浄作用収れん作用あたりが目的にされているのかなという印象を受けます。

あとは成分を均一に溶かすために使われているのかなという感じなのかなというイメージです。

1%以下、ほぼ最後のような位置にエタノールがある場合は、
植物からエキスを取り出すだめの抽出溶媒として使われているのかなと想像できます。

成分表を見ていても、植物エキスがかなり使われているので抽出溶媒として使われて、
染み出してきた植物エキスと一緒に混ざって入ったのかなって推測できます。

まとめ

今回の成分表だと、こういった感じの推測になっていきます。

メーカーの人間でも開発者でもないので、配合目的を断言はできませんが、
化粧品の成分を読み解いていくっていうのは、目的をイメージしていく作業でもあるので、成分に興味がある人の参考になると嬉しいです。

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エヴァのコフレF賞に入っていた、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルの目的

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

先日エヴァンゲリオンのコフレ1番くじが販売されましたね✨
みなさんは引きましたか?

私は引けなかったんですが、誕生日プレゼントでいただくことが出来ました。

F賞の「アイコニックカラーデュオ」という、アイシャドウ・チーク・リップなどマルチに使えるフェイスカラーです。

今回はこのアイコニックカラーデュオの成分表の先頭にきている、
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルという成分についてみていきましょう!!

成分の特徴や効果を覚えるときは、どんな製品によく配合されているのかイメージしながら、勉強していくと覚えやすいですよ。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルの役割

皮膚を柔らかくしたり、水分の蒸発を抑えてうるおいを保つ働きをしてくれる成分です。

油性成分なんですが、べたべたしてなくて軽い感じの油で、柔らかく均一に薄くのびるものです。

化粧品の感触をよくして使いやすくしたり、着色料を均一に分散させる目的で配合されたりします。

アイコニックカラーデュオでは、成分表の先頭にきているので基材として使用しているのかなと思うんですが、
とっても柔らかくて伸ばしやすく使いやすい質感になっています。


手の甲につけてみても、色ムラもなくてとっても綺麗ですよね。

アイシャドウやチークに使うってなると、均一に綺麗に薄く伸びてほしいものなので、
こういった製品によく配合されているんじゃないかなと思います。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルを見かけたら、軽い感じの油性成分で伸びがいいんだな〜ってイメージしてもらうといいと思います。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルの安全性

10年以上の使用してきた実績がある成分で、皮膚刺激や、眼への刺激、アレルギー性などで、ほとんど刺激なしとされています。

合わない人っていうのも居るかもしれないんですが、だいたいの人はトラブルなく使える成分ということになると思います。

眼への刺激も試験データ上では、ヒトでも動物でもなかったそうなので、
眼のまわりに使うような化粧品でも安全性は高い印象を受ける成分です。

全ての人にトラブルが起きないとは言い切ることはできないですが、
すごく警戒しなきゃいけないような成分ではないのかなというふうに思います。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルって?

カプリル酸やカプリン酸という中鎖脂肪酸が、グリセリンとくっついた成分です。

マニアックな方は、化学式などを探してもらうといいと思いますが、
さらっと覚えておけば一般的には問題ないと思います。

とりあえず、べたべたしてない軽い感じの油性成分と思っておきましょう。

まとめ

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルは、べたべたしてない軽い感触の油性成分でした。

成分名と配合されてる物が結びついてくると、検定のときにど忘れしても、
イメージしながら推測して正答に辿り着けることもあるし、忘れにくくなるので、

成分と効能だけ覚えるより、成分と配合されてる物も一緒に覚えてしまうのはオススメです。

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アルコールフリーなのにアルコールって書いてるよ?

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

アルコールフリーで刺激が少なくて安心といような、化粧品が最近増えてきていますよね。

アルコールフリーって書いているのに、成分表を見たら◯◯アルコール、◯◯エタノールって書いてるじゃんと思ったことはありませんか?

今回はアルコールフリーなのに、どうしてアルコールやエタノールってつく成分が配合されているのかを、お話ししていきます。

アルコールフリーって?

化粧品でいうアルコールは、エチルエタノールというもので、
成分名としてはエタノールと表記されているものになります。

なので、エタノールが配合されていなければ、アルコールフリー、ノンアルコールの化粧品ということになります。

変性アルコールと表記されていることもあるので、
アルコールフリーの商品を選びたい場合は、エタノール変性アルコールと書いていないものを選んで貰うといいです。

医薬部外品の場合は、無水エタノール酢酸リナリル変性アルコールと表記されています。

「ステアリルアルコール」「ベヘニルアルコール」「フェノキシエタノール」など、
紛らわしい名前の成分があり、分類上はアルコールになるものもありますが、エチルエタノール(エチルアルコール)とは違う成分として扱われます。

アルコールフリーなのに、アルコールって成分表にあるじゃんと、びっくりしなくて大丈夫です。

アルコールの役割って?

エタノールは肌荒れしやすいとか、肌へ刺激になりやすいってイメージを持っているかもしれませんが、
化粧品に意味もなく配合しているわけではないんです。

化粧品にエタノールを配合する目的は5つあります。

収れん作用という、肌をひきしめる作用。

肌の皮脂や汚れ、色素を浮かせて取り除く、清浄作用。

すーっとする感じの、清涼作用。

殺菌作用による、防腐効果。

水や油に溶けにくい成分を溶かして混ざりやすくする作用。

こういう目的があって配合されているので、拭き取り化粧水に配合されていることもありますし、
アルコールにデメリットしかないって思うのは間違いです。

また、アルコールを配合したかったというより入っちゃったっていう場合もあります。

植物エキスを抽出するときに、エタノールを使った場合などは、
植物エキスにエタノールもくっついてきたなんてこともあります。

微量でも入っていると成分表に記載する必要があるので、5つの配合目的とはあまり関係なく入っていることもあります。

アルコールフリーはどういう人に向いている?

肌が乾燥しやすい方や、敏感な方はアルコールが入っていないもののほうが合うかもしれません。
アルコール過敏症の方は、アルコールが入っていないものを選んだほうがいいです。

肌が強い方や普通肌の方で、使用しても刺激を感じないならアルコールが配合されていても特に気にすることはないと思います。

私自身は、アトピーで乾燥しやすいタイプですが、アルコールに注目して化粧品を選ぶっていうことはあまりないです。

使用してヒリヒリしたり、より乾燥しやすくなってしまったりしないのであれば、
そこまで神経質にならなくてもいいんじゃないかなと思っています。

まとめ

今回はアルコールフリーで配合されていないのは、エタノール変性アルコールですというお話しをさせていただきました。

あまり神経質にならなくてもいい成分ですが、肌がゆらぎやす時期であったり、乾燥してきているな、刺激を感じるなと思うときは、
アルコールを使っていないものを試して様子を見ていくのも必要なことだと思います。

こちらのブログでは、成分やコスメ、ライフスタイルに関連する記事を毎日更新しています。
ぴったりのスキンケアを発見していくお手伝いが少しでも出来ると嬉しいです。

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話題のポリエチレングリコール、配合目的は何?

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

コロナウイルスのワクチンに使用されている、ポリエチレングリコールがアナフラキシーの原因になっているのではと話題になっていますね。

毒性が低くて、リスクが少ない成分なので、軟膏のベース成分としてや、錠剤のコーティングなどに使われていて、
化粧品にも普通に入っている成分なのでちょっと気になりました。

コロナのワクチンでは、ワクチンの(mRNA)が保持されるように、コーティングする成分として使われているみたいです。

このブログでは、化粧品ではどういう目的で配合されているものなのかを、お話していきます。

ポリエチレングリコールの目的

とろみをつける増粘の目的
肌を柔らかくして保湿する目的

この2つが目的になっていることが殆どです。

化粧品の場合はPEG-8や、PEG-32といった感じで、PEG-◯◯というふうに、
アルファベットと数字で表示されています。
後ろにくっついてくる数字によって、とろみ具合や保湿のパワーが変わってくる成分です。

安全性が高いので、色んな化粧品に配合されているので、お手持ちのスキンケア商品の成分表を探せば1個くらい見つかると思います。

私の手持ちの化粧品では、洗顔料で2つ、化粧水で1つ、ポリエチレングリコールが配合されているものがありました。

安全性は高いんですが、PEG-8以下になると、まれに皮膚に刺激がある場合があります。

PEG-◯◯水添ヒマシ油のように、数字の後に名前が続いているものは非イオン界面活性剤という別の成分になるので、
ポリエチレングリコールには関係ないと思って忘れて大丈夫です。

ポリエチレングリコール数字の違い

すごく簡単に説明すると、こんな感じです。

数字が大きくなるほど、どろどろしていって固体になる。
数字が小さいほうが、保湿力がある。

簡単に理解するならこれでオッケーです。
細かく言い出すと、PEG-12(600)までは液体で、
PEG-20(1000)からはどんどんペーストから固体になっていくよ〜なんて話がございます。

保湿力があるのは、PEG-12(600)以下っていうふうに言われています。

2つ数字を出しているのは、ややこしいことに化粧品と医薬品で数字が変わるからです。
化粧品でPEG-4なら、医薬品ではPEG-200という感じで、同じものでも表記が変わっちゃいます。

化粧品の場合は4〜400で表され、
医薬品の場合は200〜20000で表されます。

ちなみにPEG-◯◯の数字のことを、モル数というそうです。
高校の化学の時間を思い出しますね。

まとめ

ポリエチレングリコールは、とろみをつける目的か保湿の目的で配合されているというお話をさせていただきました。

化粧品に配合されていて刺激を感じたりすることは今までなかったので、
配合されていても問題なく使用していただける成分だと思います。

もともと皮膚炎がある場合は、PEG-8以下の数字になっているものは注意したほうがいいかもしれません。

ポリエチレングリコールが本当にアナフラキシーの原因になっていたとしても、
急に配合されている化粧品の使用をやめたからどうこうなるものではないと思うので、
お気に入りの化粧品でトラブルも起きないなら、そのまま使い続けていただければと思います。



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何かとよく見る抗炎症成分、グリチルリチン酸ジカリウム、GK2

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

成分を見ていると、よく見かける成分だなと思うものがあります。

医薬部外品の有効成分になっていたり、化粧品に配合されていたり本当によく見かけるのが、
グリチルリチン酸ジカリウムという成分です。

グリチルリチン酸2KやGK2と書かれていることもあります。

今回はこの成分についてお話していきます。

グリチルリチン酸ジカリウムの効能

抗炎症作用
肌荒れ防止
抗アレルギー作用
皮膚刺激を緩和する作用

スキンケア商品の場合は、特に抗炎症作用肌荒れ予防に注目していだだければいいと思います。
化粧品で有効成分として配合されている場合は、
肌荒れを予防し、炎症を抑えることで健康な肌に導く目的になっていると思います。

炎症を抑える効果があることから、ニキビケア商品に配合されていることも多い成分です。

成分のひとつとして配合されている場合は、抗炎症作用の期待もあるとは思うんですが、
化粧品を使ってピリピリしたりするような刺激を緩和する目的になっている場合もあります。

ステロイドと同じ働き方をするからよくないなんてことを耳にしたことがあるかもしれませんが、
ステロイドのように免疫を抑制する力は強くないと言われていますし、
内服の場合は副作用が起きることもあるようですが、外用の場合は副作用はあまり考えにくい成分です。

どんな商品に入っているの?

グリチルリチン酸ジカリウムが、配合されている商品は本当にたくさんあって価格帯もバラバラです。
敏感肌用・ニキビケア・美白・エイジングと色んなタイプの化粧品に配合されています。

デリケートゾーンの炎症を抑える目的でも配合される成分でもあることからも、
安全性が高いものということがわかると思います。


手持ちのものでグリチルリチン酸ジカリウムが配合されているものを集めてみました。

メディクイックH 頭皮しっとりローション

POLA リンクルショットジオセラム

カルテHD 高保湿化粧水・乳液


この4つは有効成分として配合されています。

なめらか本舗 豆乳イソフラボンリンクルシートマスク


こちらは、配合されている成分の一つになっています。

優れた抗炎症作用がある、刺激が少ない成分ということもあって配合されている製品に幅がある印象です。

グリチルリチン酸のマメ知識

マメ科植物の甘草から抽出される成分で、漢方などにも使われる成分です。
砂糖の250倍の甘みがあると言われていて、食品に使われることもあります。
カンゾウ根エキスなんて言われたりもします。

カンゾウ根エキスはグリチルリチン酸が主成分になっていて、
水溶性の誘導体になるか、油溶性の誘導体になるかで名前が変わるんです。

・水溶性の場合はグリチルリチン酸ジカリウム
今回のタイトルにもなっているのはこちらの、水溶性のものです。
ローションなど水性成分がが多いものと相性がいいです。

・油溶性の場合はグリチルレチン酸ステアリル
こちらは油溶性なので、クリームやオイルなどに配合されることが多いみたいです。

油溶性のものにも、抗炎症作用や抗アレルギー作用があり、グリチルリチン酸ジカリウムよりも強い作用があるそうです。

豆乳イソフラボンの薬用美白美容液には、グリチルレチン酸ステアリルが有効成分として配合されています。

まとめ

今回は、グリチルリチン酸ジカリウムは、優れた抗炎症作用がある、
肌荒れ予防、抗アレルギー作用を持つ成分でよってお話でした。

本当にめちゃくちゃよく見る成分なんで、ちょっと覚えておいて損はないですよ🎶

季節柄、そろそろ美白ケアも気になる頃だと思いますが、
「豆乳イソフラボン 薬用美白美容液」はお手頃で、メラニンの生成を阻害するアルブチンも配合されていてオススメです。

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アラサー独身女がリアルに気に入った5千円以下で試せるクリーム4つ!

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

3月がはじまりましたね✨
緊急事態宣言も一部解除されて、いいのか悪いのかという気分ではありますが、
自粛しつつ、なるべく楽しく過ごしたいなと思っています。

今日は、私がリアルに使って気に入っているクリームを4つ紹介していきます。

お気に入りクリーム4つ


VT CICAクリーム
アテニア ナイトクリーム
ヴァーナル キハナ クリーミーセラム
ファイテン メタックスクリーム

アテニアとヴァーナルは、2週間分くたいのお試しの小さいサイズのものです。
それぞれ気に入っている部分があるので1個ずつ紹介とレビューをしていきますね。

今回紹介するものは、アトピーとアレルギーを持っている私が、
痒くなるとか赤くなるなどの刺激を感じずに使えたものなので、割と幅広い方に使っていただけるものだと思います。

お気に入りクリームの使用感と紹介

VT CICAクリーム

肌の鎮静や再生が期待できるので、肌荒れをケアしながら保湿もしっかりしてくれるクリームです。

VTのものは、みどり色のジェル状のクリームで、薬草って感じの匂いです。
さっぱりした使いごごちで、べたつきません。

ジェル状で軽い付けごごちなので、これから暖かい季節になっても重く感じないと思います。
季節の変わり目や花粉で、肌荒れしがちな人にもいいと思います。

シカクリームを使っていると、肌の調子もいいので安心感のあるクリームだなというふうに感じています。

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アテニア ナイトクリーム

1日の肌リズムに着目した「時計美容」を考えたスキンケアラインのもので、
肌のハリや、乾燥小じわが気になってきた方に向けたエイジングケアを考えている方向けのクリームです。

14日感のお試しセットに入っていたクリームを試してみたんですが、ナイトクリームが気に入りました。
現品サイズでも、4400円なので購入しやすい価格になっています。

気に入ったポイントは、保湿力とかよりも香りでした。
保湿もしっかりしてくれはするんですが、肌の状態が揺らいでるなってときはあんまり使わないです。

ローズベースの香りが凄く良くてリフレッシュ出来る香りなので、疲れたな〜ってときに使うと、
気分が上がる香りなのがお気に入りポイントです。

使っていて、痒くなったり肌荒れしたりするってことは無かったので、
アロマを楽しみながらスキンケアしたい人にいいアイテムだと思います。

本音を言うなら、14日感のお試しセットをもう1回買いたいです(笑)


ヴァーナル キハナ クリーミーセラム

肌環境を整えて年齢やトラブルに負けない健康な肌を目指すことを目的にしたものになります。
クリーム状美容液になっていて、マヌカハニーが配合されたものです。

こちらはヴァーナルの素肌つるつるセットに入っていて、凄く気に入っているものです。
現品サイズだと8171円なんですが、1ヶ月くらい試せるサイズのものがついて3000円のセットがあるので、
じっくり試してから購入することができます。

肌が乾燥してるなと思っているときに使ったんですが、しっかり保湿してくれて凄く良かったです。
匂いはハーブの香りって感じがするので、ちょっとびっくりするかもしれません。

肌の調子も整ってくるのが実感できて、現品サイズが欲しいなと思っています。

ヴァーナルは洗顔石鹸も凄く肌が綺麗に洗えるので、大きいサイズの石鹸買ってしまうくらいでした。
お気に入りのメーカーなので、洗顔、化粧水、クリーミーセラムが試せるセットは本当にお得です。

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感想(25件)

ファイテン メタックスクリーム

大容量でコスパ最強で、保湿もしっかりしてくれるのがメタックスクリームです。

体も顔も全身に使えて、べたつかなくて使いやすいので1年中愛用しているクリームです。
スキンケアのついでに肩や首に塗ると、肩こりなんかもケアできるので凄く便利なアイテムです。

このメタックスクリームに配合されている、コロイド性金っていう成分が「抗酸化」や「肌の代謝のサポート」などの、
いい働きをしてくれるものになっています。

大容量なので、顔だけに使うなら3〜4ヶ月くらいは余裕でもつので、
コスパ良し、保湿力良しで私の1推しクリームです。

ファイテン メタックスクリーム 250g

価格:3,850円
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感想(73件)

まとめ

今回はアラサー女の、お気に入りクリームを4つ紹介させていただきました。

数は少ないかもしれませんが、その分リアルに使ったものになります。
スキンケア商品は種類もたくさんあるし、テクスチャーや香り、成分など選ぶ要素はたくさんあると思います。

その中で、このブログが選びきっかけや参考になると嬉しいです。

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コロイド性金(金コロイド)の3つの効果化!

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

昨日は、コロイド性金は非常に小さい金の粒子が液体の中に分散しているもので、
粒子の大きさで色が変わって、小さくなると赤色になるってお話を昨日はしていました。

今日はコロイド性金(金コロイド)に期待できる効果お話をしていきたいと思います。

なかなか面白い成分なんで、ぜひ読んでいってください。

※原料として持っている効果になります。
化粧品へ配合される場合は、配合量や配合目的もそれぞれで違う場合がありますのでご注意ください。

コロイド性金の効果


コロイド性金は、お肌の角質層まで浸透して効果を発揮してくれるものが多いです。

強い抗酸化作用あり、チロシナーゼを阻害することによるシミ予防や、
金が持つ微弱電流の作用で新陳代謝の活性させ、血行を促進しターンオーバーをサポートする効果などがあります。

以下の3つが、コロイド性金の主な作用になります。

抗酸化作用
シミ予防効果
肌の新陳代謝の活性化

コロイド性金の効果の理由

抗酸化作用

金には活性酸素を無毒化する抗酸化作用があります。
また、金は酸化しにくい安定したものなので、その効果も半永久的に持続すると言われています。

肌の細胞が酸化すると、シミやシワ、たるみの原因になっていきます。

コロイド性金のいいとことは、抗酸化作用が持続するところです。

抗酸化作用がある成分は、ビタミンCやコエンザイムQなど色々あるんですが、
1回抗酸化作用を発揮したら、その力が無くなってしまうそうです。

ビタミンCの美容液などだと、酸化しやすいので保管に注意してくださいなんて言われることもあると思います。
酸化してしまうと効果がなくなってしまうからなんです。

コロイド性金の持続する抗酸化力は、他の抗酸化成分とは違うポイントです。

シミ予防効果

紫外線を浴びるとチロシナーゼという酵素が活性化して、メラニンができます。
このチロシナーゼの活性を、コロイド性金が阻害するのでメラニンの生成が抑えらえることで、
シミの予防につながると言われています。

だだ、コロイド性金は美白の有効成分として認められているものではないので、
シミ予防を主な目的で使うなら、アルブチンやコウジ酸、ビタミンCが有効成分として配合されているもののほうが安心だと思います。

肌の新陳代謝の活性化

体には生体電流という、微弱な電流が流れています。
スマホも、この微弱な電流を感知して動いているので、スマホ対応じゃない手袋をしていると操作できないのは、
生体電流を感知できないからなので、体に弱い電流が流れているのはイメージしてもらえるかなと思います。

生体電流は、「成長」「代謝」「増殖」「細胞分裂」を促すものでもあります。

コロイド性金も、生体電流に似た微弱な電流を出しているんです。

生体電流が乱れたり弱ったりすると、浮腫みや肌荒れにつながってしまったりするわけなんですが、
コロイド性金の出す電流が、生体電流の活性をサポートすることで、肌の細胞の生まれ変わりにも働きかけるので、
肌のターンオーバーにも良い効果が期待できるわけです。

ターンオーバーが整うと、バリア機能も整ってきて、キメが整ったなめらかで透明感のある肌につながっていきます。

どんな化粧品に配合されているの?

クレンジング、化粧水、フェイスパックやクリームだったり、割と色々なものに配合されていますが、
エイジングケア系の商品に配合されていることが多い印象があります。

私が愛用しているのだとファイテンの、「アクアゴールド プレミアム モイスチャーローションb」に配合されています。
浸透高保湿化粧液ということなんですが、角層までしっかり浸透保湿してくれる化粧水です。

コロイド性金から発せられるマイナスイオンは保湿をサポートするとも言われていて、
そのほかにも、スイセンジノリ多糖体という、ヒアルロン酸の5倍の保湿力を持つといわれている、
高い保湿力をもつ成分が配合されている、とろみのあるテクスチャーの化粧水です。

この化粧水をつけると、肌が整う感じがして気に入っています。

まとめ

コロイド性金の効果は「抗酸化作用」「シミ予防効果」「肌の新陳代謝の活性化」でした。

特に、抗酸化作用と肌の新陳代謝に注目してもらうといいのかなと思います。

今回は、ちょっと特色のある面白い成分の紹介でした。
このブログでは、成分の話やコスメのレビューなどをメインに更新しておりますので、
また、読みにきてもらえると嬉しいです。

ちなみに、金だったら沈殿しないの?とか疑問が湧くかもしれませんが、そのへんはブラウン運動なんて科学の話になります。
高校生くらいの科学らしいですが、そんな話あっただろうかとイマイチ覚えていません(笑)



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金が赤くなる!?コロイド性金にびっくりした話

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

お気に入りの化粧水が赤いんです。

ファイテンの「アクアゴールド プレミアム モイスチャーローションb」なんですが、
なんでこいつは赤いんだろう…と、密かに思っていたんです。

成分表示を見ていたら、恐らくこれのせいで赤いんだ!というものを見つけて、
長年の疑問が解けてすっきりした気分になりました。
※あくまで私個人の推測です。今度ショップに行ったら赤い理由聞いてきます。

それがコロイド性金です。
そしてこの金の効果が思っていたより凄かったので、今日と明日に分けてシェアしたいと思います。

今日は金なのに赤い理由をお話しします。
凄くシンプルな内容なので読むのに1分もかからないと思います。
さらっと読んで「へ〜」と思ってください(笑)

コロイド性金の色の理由

金コロイドとも言われている成分の、コロイド性金は、
金をナノ化して、凄く小さく小さく細い粉にして液体に分散させたものです。

金と言われて思いつくのは、金色って名前になっている色だと思います。

ですが、コロイド性金は金の粒子の大きさで色が変わります。

10ナノメートルくらいの微粒子になると、赤色に見えるそうです。
粒子が大きくなると紫や、薄い青にも見えるんだそうです。

金コロイドは耐久性に優れていて、酸化しにくいという特徴があります。

この性質を利用して金は赤色系の色材としても使われています。
昔から使われている技術では、金を使ってガラスを赤色に着色したりしていたそうです。

コロイド性金の粒子は、食品の飾りとしても使われる金箔と同じ成分で、人体に対しても安全性が高いものなので、
食品の色付けや化粧品の成分としても使用されているということだそうです。

まとめ

コロイド性金が配合されている化粧品が赤かったら、金の粒子の大きさがそう見せているのかもしれません。

明日は、化粧品に配合されている場合、どんな効果があるかをお話ししたいと思います。
また、読みにきてもらえると嬉しいです。

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こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

先日、薬局をふらふらしていて、ハイドロキノン5%配合化粧品を見つけました。
安かったら買ってみようかなと思ったんですが、値札が見当たらなかったのでやめました。

そろそろ美白が気になる季節ですよね。

なので、今回はシミ予防に効果的なアルブチンのお話をしたいと思います。

今回買ってみたアルブチン配合のスキンケアはこちら。
なめらか本舗、薬用美白美容液です。

アルブチンのαとβ、効果って?

チロシナーゼを阻害することで、色素沈着を抑制するということで、
シミ予防の効果が大きいものになると思います。

紫外線を浴びるとメラノサイトがメラニン色素を作るんですけど、
メラニン色素はチロシンにチロシナーゼが働きかけて酸化していった結果、黒くなっていきます。

これがシミの原因のひとつになるんですが、アルブチンはチロシナーゼを阻害することで、
シミを作らないようにする働きをする、シミ予防につながる成分です。

ハイドロキノンを科学の魔法で変化させたものがアルブチンになっていて、ハイドロキノン誘導体とも言われています。

ハイドロキノンより効果は落ちるんですけども、安定していて安全に使いやすいものがアルブチンになります。

βアルブチンって?

ハイドロキノンとグルコースっていう糖をベータ結合っていう形で、くっつけたものです。

1989年に医薬部外品美白有効成分をして承認されたものになります。

成分表示で単純にアルブチンと書かれている場合は、βアルブチンが配合されています。

効果がなければ、有効成分にはもちろんならないので、
有効成分としてアルブチンが配合されている商品は、シミ予防の効果がきちんと期待できます。

なめらか本舗の薬用美白美容液は、アルブチンと表記されているので、βアルブチンが配合された商品になるってことですね。
さらっとしたテクスチャーで夏でもべたつきの負担がなさそうなので使いやすそうです。

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αアルブチンって?

ハイドロキノンとグルコースっていう糖をアルファ結合っていう形で、くっつけたものです。

2002年に江崎グリコが開発した成分で、βアルブチンよりも10倍以上強力にチロシナーゼを阻害します。

従来のアルブチンよりも強力にメラニンの生成を抑制してくれるものになっています。

成分表示ではαアルブチンと書かれています。

こちらも糖を結合させて安定させているものなので、ハイドロキノンより安全性が高いものになっています。

商品を見ている感じだと、そんなに高額でもないので、
夏に向けて、今度はαアルブチン配合のものを買ってみようかなと思っています。

気になっているのがこちらの、2%配合のもの。

新商品【The Ordinary】ジオーディナリー アルファアルブチン 2% HA 30ml 高濃縮セラム アルブチン ヒアルロン酸 水分セラム 保湿 肌荒れケア Alpha Arbutin 2% HA 美容液 スキンケア カナダコスメ

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まとめ

アルブチンにもαとβがあって、効能は同じでも効果には差がありますよってお話でした。

αアルブチンが絶対にいいというお話ではないので、自分に合うものを使ってもらえるといいなと思います。

より効果を求めるならこういうのもあるよって頭の片隅に置いていてもらえると嬉しいです。

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