金が赤くなる!?コロイド性金にびっくりした話

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

お気に入りの化粧水が赤いんです。

ファイテンの「アクアゴールド プレミアム モイスチャーローションb」なんですが、
なんでこいつは赤いんだろう…と、密かに思っていたんです。

成分表示を見ていたら、恐らくこれのせいで赤いんだ!というものを見つけて、
長年の疑問が解けてすっきりした気分になりました。
※あくまで私個人の推測です。今度ショップに行ったら赤い理由聞いてきます。

それがコロイド性金です。
そしてこの金の効果が思っていたより凄かったので、今日と明日に分けてシェアしたいと思います。

今日は金なのに赤い理由をお話しします。
凄くシンプルな内容なので読むのに1分もかからないと思います。
さらっと読んで「へ〜」と思ってください(笑)

コロイド性金の色の理由

金コロイドとも言われている成分の、コロイド性金は、
金をナノ化して、凄く小さく小さく細い粉にして液体に分散させたものです。

金と言われて思いつくのは、金色って名前になっている色だと思います。

ですが、コロイド性金は金の粒子の大きさで色が変わります。

10ナノメートルくらいの微粒子になると、赤色に見えるそうです。
粒子が大きくなると紫や、薄い青にも見えるんだそうです。

金コロイドは耐久性に優れていて、酸化しにくいという特徴があります。

この性質を利用して金は赤色系の色材としても使われています。
昔から使われている技術では、金を使ってガラスを赤色に着色したりしていたそうです。

コロイド性金の粒子は、食品の飾りとしても使われる金箔と同じ成分で、人体に対しても安全性が高いものなので、
食品の色付けや化粧品の成分としても使用されているということだそうです。

まとめ

コロイド性金が配合されている化粧品が赤かったら、金の粒子の大きさがそう見せているのかもしれません。

明日は、化粧品に配合されている場合、どんな効果があるかをお話ししたいと思います。
また、読みにきてもらえると嬉しいです。

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