こんばんは、ぱんだですヾ(o´∀`o)ノ
化粧品大好きなぱんだは、コスメコンシェルジュ、美容薬学検定1級、化粧品成分上級スペシャリストの3つの資格を持っているのです♪
今回は、似ているようで微妙に違う内容を簡単に説明していくよ!!
3つの検定の違い
・日本化粧品検定
こちらの資格は最近、かなり有名になってきているので耳にしたことがある方も多いかなと思います。
3級〜1級まであり、化粧品の知識を幅広く求められる資格です。
基本的なメイクの仕組みや、美容成分で有名なものや重要なもの、香水のことや、
オーガニックや美容品に関する法律も触れる内容になっています。
めちゃくちゃ専門に特化した知識は必要ありませんが、化粧品に関わる幅広い知識が必要になります。
この化粧品検定は企業での昇進の条件の1つにもなっていることがあるそうです。
日本化粧品検定の1級と2級に合格すると、コスメコンシェルジュの資格を取ることができるようになります。
コスメコンシェルジュの資格は1年ごとの更新で年会費を収める必要があります。
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・化粧品成分検定
名前を見てわかる通り、化粧品に使われている成分に特化した資格になります。
成分のことをひたすら勉強する必要があります。
また、洗顔料や化粧水などは、どんな成分で出来ているのかということも学びます。
ひたすら成分の特徴と効能の知識が必要になります。
完全に暗記勝負の資格です(笑)
この資格も3級〜1級まであります。
2級合格で化粧品成分スペシャリスト、1級合格で化粧品成分上級スペシャリストの、
公式な資格認定を希望者のみしてもらうことができます。
更新などはありませんので、年会費などもありません。
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・美容薬学検定試験
この資格では、体の構造であったり、
皮膚のトラブルの症状や原因、それらに対して美容成分(薬品)がどうアプローチするのかの知識が必要になります。
上記の2つの試験と違う点は、受験級を選んで受けるのではなく何問正解したかで、
1級合格、2級合格、不合格に分けられます。
合格すると、合格したことを証明するカードか証書を有料で発行してもらえます。
更新などはありませんので、年会費の必要はありません。
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すごく簡単に説明しましたが、以上が3つの資格の違いになります。
どの資格も取得すると、就職活動で自己アピールにも使えますしセルフメディケーションにも役立てることができます。
化粧品を選ぶ際にも、しっかり知識を持って選ぶことで求める効能のコスメに出会いやすくなると思います。
オススメの化粧品の記事を貼っておきますので、お悩みの方はチェックしてみてください♪
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