こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀｀o)ﾉ

いきなりですが、私は地黒タイプで焼けやすいのが悩みです。

すぐに黒くなるタイプの肌質なんですが、雪のような白い肌に憧れています。

多少日焼けするのは正直なところ諦めているんですが、それでもなるべく白い肌を目指したいと願っています✨

そんな私が６月に雪肌を目指して使っていたスキンケアを、４つ紹介しようと思います🎶

・マミー UVマイルドジェル

白い肌を目指すならば、やはりUVケアが第一歩！

でも、キシキシは苦手、突っ張るのも苦手…そんな中で塗り心地が良かったのがマミーの親子で使えるUVマイルドジェルです。

乳液を塗っているような感覚でつけられるので、日焼け止め特有の負担に感じるところが少なくて使いやすいです。

SPFは33、PA＋＋＋なので、町歩きや散歩に丁度いいくらいの日焼け止めです。

塗り心地が快適でつい使ってしまうんですが、若干落ちやすいような気が最近はしています。

日差しがキツく感じるときは、帽子を被ったり、もうちょっと効果の強い日焼け止めを使ったりしています。

さらっと塗れて使いやすいので、基本的にはマミーのUVマイルドジェルを愛用しています。

・エリクシール リフトモイストローション　SP

こちらは美白化粧品ではありませんが、肌荒れ防止成分にトラネキサム酸が配合されている化粧水です。

トラネキサム酸自体は、美白有効成分としての承認を受けているもので、炎症を抑える作用がある成分になります。

この化粧水が今はとっても気に入っているし、肌荒れ防止目的でもトラネキサム酸が配合されているので、炎症を抑える効果は期待できるのでいいなと思って愛用しています。

エリクシール リフトモイストローションを変えずに、美白効果のある化粧品を追加するならどれがいいかなと考えていたのが６月でした。

・サナ リンクルターン 薬用コンセントレートセラム ホワイト

こちらはシワ改善、シミ・ソバカスの予防に、有効成分ナイアシンアミドが配合されている美容液です。

ナイアシンアミドは作られたメラニンが、肌表面に出てくるのを抑えるようなアプローチの美白有効成分になっています。

私の肌ではナイアシンアミドだけで美白効果は感じにくいなと思っているんですけど、色んな美白有効成分を組み合わせて使う中のひとつには凄くアリだなと思っています。

メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを予防すると一言で言っても、どうアプローチするかが成分によって違うんです。

リンクルターン 薬用コンセントレートセラムは、シワ改善の効果も認められているので多機能な美容液になっているのも有難い✨

香りが良いのがお気に入りで、ジメジメしていた６月には癒しの存在でもありました。

・アクアレーベル スペシャルジェルクリームA ホワイト

オールインワンタイプのジェルクリームで、美白有効成分4MSKが配合されているものになります。

4MSKはチロシナーゼの活性阻害タイプの美白有効成分で、シミ・ソバカスの原因になるメラニン色素をそもそも作らないように働きかける成分のひとつ。

チロシナーゼの活性阻害を期待できるものを１つは入れておきたいなということで、スキンケアの最後のクリームの代わりに使っていました。

どうしても疲れているときは、これひとつでスキンケア出来るのも便利でした✨

冬から使っていたクリームが重たく感じだしていたので、ジェルクリームの軽さが丁度良くて使いやすいです。

本日は雪のように白い肌を目指したいアラサーが、６月に愛用していたスキンケアを４つ紹介させていただきました。

まだまだ紫外線が強くなる季節なので、しっかり対策をしていきたいところです✨

気になる美白有効成分が他にもあるので、来月は何を試してみようかなとワクワクしています。

ひとつの美白有効成分で効きにくいときは、別の有効成分のものを試したり、組み合わせて使うのがオススメですよ🎶

気になった商品があれば、ぜひ試してみてくださいね。

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こんばんは、化粧品成分上級スペシャリストぽんたですヾ(o´∀｀o)ﾉ

最近は美白有効成分をよく紹介しているんですが、今日もやっていこうと思いますよ〜！

肌の保湿や再生力をサポートする成分のプラセンタ、実は美白有効成分でもあるんです。

シミ・ソバカス予防にどう効果を発揮するのか、簡単に解説していきましょう🎶

プラセンタとは胎盤から抽出するエキスのことで、アミノ酸やビタミンなどの栄養素がたっぷり含まれている成分です。

美白有効成分としての働きは、チロシナーゼの活性阻害です。

チロシナーゼの活性阻害っていうと、美白有効成分の作用としてメジャーな働きかけです。

メラノサイトでメラニンがたくさん作られると、そこからシミ・ソバカスに発展してしまう原因になるんですが…

メラニンが作られるにはチロシナーゼが、チロシンというメラニンの素に働きかけないといけないんです。

プラセンタにはチロシナーゼの活性を阻害する、ペプチドが豊富に含まれていることでシミの素になるメラニンを作るのを抑える成分になっているんです。

プラセンタの美白有効成分としての働きは、わかりやすくシンプルな感じですね。

もうひとつDHICA重合阻害というメラニンが生成されるのに必要な、化学反応を阻害する働きもあるそうなんですが覚えにくいのでチロシナーゼの活性阻害と覚えておくと化粧品を選ぶときに役立つと思います。

本日は美白有効成分としてのプラセンタの働きを紹介してみました🎶

有効成分の入った美白化粧品を選んでいても効果を感じにくいなってときは、違う有効成分の商品を試してもらうと効果を感じるスキンケアに出会えるかもしれません。

プチプラからデパコスまで本当にたくさんの商品が販売されていますが、ぜひ選ぶときは有効成分も気にしてみてください🎶

他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
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小さくて働きもの？！気になる美白有効成分、コウジ酸を簡単に解説
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こんばんは、化粧品成分上級スペシャリストぽんたですヾ(o´∀｀o)ﾉ

最近は新しい美白化粧品は何にしようかな〜と、美白有効成分を改めて調べまわっています✨

そんなわけで、今日も気になる美白有効成分を紹介していきますよ〜！！

本日のテーマはコウジ酸、それではやっていきましょう🎶

コウジ酸は1907年に、麹から発見された化合物です。

美白有効成分として認可を受けたのは1988年で、長く化粧品に使われてきている成分です。

コウジ酸の美白へのアプローチはチロシナーゼの活性阻害。

メラニンが作られるのには、チロシンという物質にチロシナーゼという酵素の働きかけが必要になってきます。

そして、チロシナーゼが動くには銅イオンが必要で、コウジ酸は銅イオンをチロシナーゼから取っちゃう作用があるんです。

チロシナーゼが活性状態になるのに必要な銅イオンを取ってしまう働きによって、チロシナーゼの活性を抑えメラニンの生成を抑えるというふうに働きかける成分なんです。

シミの元になるメラニンを作らないように、メラニンの生成を抑えるっていう成分になっています。

ただ、コウジ酸の美白へのアプローチはこれだけじゃないと言われてもいます。

抗酸化作用や消炎効果もあるといわれていて、メラニン生成を促す前のポイントでも働きかけるそうなんです。

情報伝達物質の産生、活性酸素の発生、炎症、この３つのポイントにも働きかけることで、メラニン生成が始まる前段階にも働きかけるというふうに言われています。

またコウジ酸は分子量が小さく、メラノサイトまでしっかり届きやすいとも言われているんですよ！

こうやってまとめてみると、なかなか魅力的な成分ですよね。

色々と書いてみたんですけど、覚えていてもらうといいなと思うのは次の１行です。

「コウジ酸はチロシナーゼの活性阻害タイプの美白有効成分」

ここだけ覚えておいてもらうと、美白化粧品を選ぶときに役立つと思いますよ🎶

本日は日本由来の美白有効成分、コウジ酸を紹介してみました。

コウジ酸が有効成分に配合されている化粧品は、ワンバイコーセーのメラノショットホワイトDや、コスメデコルテのホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイトなどがあります。

試しに使ってみたいなら、メラノショットのほうが価格的に手を出しやすいかも。

サンプルを使ったことがあるんですが、割とサラっとした美容液だった記憶があります。

美白有効成分は同じ成分のものを化粧水・乳液と重ねるのもありですが、効果が違うものを組み合わせて使うのが個人的にはオススメです。

気になった方は、コウジ酸も試してみてはいかがでしょうか🎶

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気になる美白有効成分！！4MSKって、どんな成分？
ポーラ・オルビスグループのメラニンの蓄積を防ぐ美白成分が気になる！
３つの美白有効成分！メラニンの生成を抑える方法の違いを簡単に解説

こんばんは、化粧品成分上級スペシャリストぽんたですヾ(o´∀｀o)ﾉ

紫外線が気になる季節、日照時間も長くなってきましたね。

健やかな肌を目指していくときに、日焼け止めで肌へのダメージを抑えるのは必須なんですが…

スキンケアでもしっかりシミ・ソバカス予防してきたいですよね。

今日は資生堂さん独自の美白有効成分、4MSKを紹介していこうと思います🎶

4-メトキシサリチル酸カリウム塩という成分の略称が、4MSKです。

ケミカルピーリングなどで使われている、サリチル酸の誘導体になります。

美白有効成分っていうのは、基本的にメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを予防するものになりますが、4MSKもそういった成分になります。

メラノサイト内にあるチロシンにチロシナーゼという酵素が働きかけることで、色が濃く変化していって上手く排出されずに肌表面に留まるとシミ・ソバカスになっていきます。

4MSKはチロシナーゼの活性を阻害するタイプの、美白有効成分です。

同じような働きかけをする美白有効成分には、アルブチンやプラセンタなどがあります。

じゃあ、よくある美白成分なのかというと、ちょっと違うのが4MSKなんです。

シミの部位では角層が厚くなっているということにも、着目して作られた成分になっているそうなんです。

シミ部位で必要以上に重なってしまった角層に働きかけ、メラニンを含む表皮細胞の排出する効果も期待できるみたいです。

資生堂ビューティージャーニーの解説では、4MSKを添加することでターンオーバーを調整するたんぱく質が生成されることが確認されているそうです。

メラニンが溜まった角層を剥がしやすくする効果も期待できそうですね！

単純なチロシナーゼの活性阻害だけのものとは一味違う成分になっているのが、4MSKという成分です。

本日は気になる美白有効成分、4MSKを紹介させていただきました。

この成分はHAKUであったり、アクアレーベルのオールインワンの美白のジェルクリームなどに配合されています。

今回紹介した4MSKは、基本的にはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ成分です。

メラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐと訴求できる成分っていうわけではないみたいですね。

これを訴求できる成分としては、ポーラ・オルビスグループのデスクパンテノールWや、大塚製薬のエナジーシグナルと呼ばれているものがあります。

メラニンの排出を促す成分に興味がある方は、ぜひそちらもチェックしてくださいね🎶

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