2025年、アラフォーの積読消化の備忘録③ミステリー色強めの3冊!

こんばんにゃんだ(*´∀`人 ♪

順調に積読解消を続けられています。
淡々と記録のためだけに投稿できるSNSなんかがあれば良いのにな~と思う程度には、読書の感覚が戻ってきたようです♪

という訳で本日も早速、備忘録にいっちゃいましょう!

☆本日の目次☆
(出版社・著者名等、敬称略)
[7冊目]満願
[8冊目]神様が殺してくれる
[9冊目]地下の鳩

2025年、アラフォーの積読消化の備忘録③ミステリー色強めの3冊!

【新潮社】満願



著者:米澤穂信

直前の『奇談蒐集家』に続いて、短編集を選びました。全6編。うち3編がNHKのミステリースペシャルとしてドラマ化されているようです(※2018年)が、恥ずかしながらドラマ化については全く知りませんでした。

全編を通して、淡々とした文体がじくじくと溶けていくような怖さの印象が残っています。
連作ではないのですが、前半「夜警」「死人宿」「柘榴」の3編から、後半「万灯」「関守」「満願」の3編までの流れも少しずつ深みに落ちていくような感覚になりました。すごい。
個人的には「万灯」が一番印象に残ったかな。巻末の解説も読みやすく、とても納得感がありました。

短編集なので比較的読みやすいし、個人的には人様にオススメしたくなる作品でした。
これもお気に入りボックスに入れちゃいたいな~、読書復活してから急速に増えるな~と嬉しい悲鳴を上げそうなこの頃。

【幻冬舎文庫】神様が殺してくれる



著者:森博嗣

フランス・パリを中心に西洋各国、果ては東京までが舞台となるミステリー小説です。
これはね、読み終えた後に「積読しといた自分グッジョブ!」って思いました(笑)

個人的にとても読みやすい文体で、するすると脳みそに染み込んでいくような感覚すら覚えました。とても心地の良いリズム感というか。
あとね、一連の事件についての種明かしの下りで思わず声が出そうになりました。夜中だったので咄嗟に抑えましたが、昼間に一人で読んでいたら間違いなく「ふぁああ!?」って叫んだと思います(笑)

これはなかなかグッと掴まれました。この感覚を味わいたいがために、ネタバレ忌避派を名乗っているといっても過言じゃありません。
にゃんだはあまり作家買いをしないタイプなのですが、同じ作家さんのメフィスト賞受賞作『すべてがFになる』は読んでみたいなと思いました。

【文春文庫】地下の鳩



著者:西加奈子

こちらは帯に『大阪ミナミ、夜の街に棲む男女の情けなくも愛おしい生』というキャッチコピーがあるので、恐らく関西人の血が騒いで手に取ったんだろうと思います。

個人的には文体は少々苦手でしたが、謎解きやミステリーが続いていたので新鮮な感じがしました。大阪ミナミを中心に、少しディープな印象のある地域が出てくるのが関西人としては楽しかったです(笑)
キャラクターも味があるというか、帯に書いてあった『情けなくも愛おしい』という部分が非常にリアルで、めちゃくちゃ記憶に残りますね。

表題作[地下の鳩]と[タイムカプセル]が収録されているのですが、どちらも地続きで、良い構成だと思いました。
とても良い意味で人間臭くって、見方を変えればにゃんだもこんな人間・こんな人生なんだろうなぁと悲哀込みで面白くなってきちゃうのが不思議なところですね。

まとめ

という訳で、本日はにゃんだが読んだ小説3作を備忘録しました!

早くも読書記録も第3回を終えましたね。
これからもマイペースに読む時間を取っていけたらなと思っています♡



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