緑の帯締めが増殖しすぎました、せっかくなのでネタにします。

こんばんは、着物大好きコスメコンシェルジュぽんたです。

癒しの緑なんてよく聞くんじゃないでしょうか?

癒しが欲しいと思いながら、緑だ〜と買い物していたり、頂いたりしているうちにの帯締めが10本に増殖していました。

せっかく増えたので、同じ緑でもこんなに色が違うのねと見てもらえたらなと思います🎶

緑も色々ある、グリーンの帯締め集めてみた!


訪問着に合わせるものから、紬や小紋に向いているものまで多種多様に揃っております(笑)

幅の太い順に並べてみました。

緑ばかり10本あります。

この中で格や種類を知っていたほうがいいなと特に思うのが2本あります。

幅が太くてめっちゃ金が使われてる帯締め



これは帯締めの中でも格が高いです。

合わせる着物や帯も格が高いものということで、訪問着・紋付色無地・紋付江戸小紋で袋帯が基本になります。

必ずこうってわけではないんですが、豪華な帯締めになるので小紋や紬、ウールなどに使うとバランスが良くないものになります。

夏用の帯締め



こういった隙間が空いている、荒く織られている帯締めは夏用のものになります。

合わせる着物は、単衣のものや薄物の着物になります。

礼装や準礼装には夏用の透け感のある帯締めは使わないので、ほとんどがカジュアル向きになります。

単衣の着物だと6月からと言われているので、真夏の8月くらいまで使う帯締めです。

最近の日本は暑くなってくるのが早いのもあって、使える時期が広がっている傾向にあります。

季節の前倒しで使うのはアリだと思うんですが、あまりズルズルと夏物を使うより8月までくらいのほうがオシャレかなと思ったりはします。

この中だと2種類を押さえておけば、まぁまぁ大丈夫じゃないかなと思います。


あとはキッチリ感出したいときは幅広めを選ぶ〜とか、細めやったらカジュアルよね〜って感じで判断してもらえるかなと思うんですが、どうでしょうか?

個人的な考えですが、着物は細かく覚えようとしてもややこしくなる一方なので、外したあかんとこだけ先に覚えておくようにしたほうが早いと思っています。

細かいことを言い出すと、ちょっとした幅の違いや、ちょこっとしか入ってない金糸銀糸でも格が変わるよ〜ってなるんですが、普段楽しむときなら多少外しても困らないよね〜とゆるく考えちゃいます(笑)

着物って難しいと思わずに押さえるポイントだけ押さえて、着物を楽しんでくれる人口が増えると嬉しいですね。

話が脱線していきましたが、緑だらけでも色が全然違うのをお見せしたいなという回でした。

まとめ

本日は、緑だらけの帯締めを集めてみました。

同じ緑でも色が違って、見てると楽しいですね。

みなさんはどんな色が好きですか?
良かったらコメントで教えてくださいね🎶



他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
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