新リンクルショットに配合されている成分を深堀していきたい。桃葉エキス、CHG編

こんばんは、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ
夜になると寒くてもこもこにもこもこを重ねて着ているんですが、
今度はぽかぽかしてきて座ったまま寝てしまう悪癖が復活しました(笑)

今日もまたリンクルショットメディカルセラムNの話をしていくよ!

新リンクルショットに配合されている成分

こちらのブログを読んでくださっている方には、
何回めやねんと思われるでしょうが、念のため入っている成分を載せておきますね。
新リンクルショットには「ニールワン」と相性のいい複合成分が主に3つ配合されています。

・ 複合成分ICユニット1
肌のハリ感とうるおいをサポートするPOLAオリジナルの複合保湿成分で、
油溶性カモミラエキス、油溶性アルニカエキス、 スギナエキスなどが配合されています。

・ 複合成分エイドリキッド
ローヤルゼリーエキス、タイムエキス-1などが配合された複合保湿成分です。

・ NEREリキッド
美しくしなやかに動く角層をサポートするPOLAオリジナルの複合保湿成分で、
油溶性桃葉エキス、スギナエキス、 シクロヘルキルグリセリンなどが配合されています。

今回はNEREリキッドの、油溶性桃葉エキスとシクロヘルキルグリセリンが、
どんな働きをするのか説明していきたいと思います。

このNEREリキッドはリンクルショットジオセラム(美容液)にも入っている成分になっています。

リンクルショットについて書いている記事をまだ読んでいない方は、
そちらを読んでからの方がわかりやすいと思います↓
1月1日発売、ニールワンリンクルショットメディカルセラムNのシワ改善パワー!

NEREリキッドの成分

油溶性桃葉エキス

好中球エラスターゼを出す好中球は普段どこに居ると思いますか?

普段は血管の中を赤血球と一緒に流れているんです。
そして、なんらかの刺激で炎症だったりが起きると、
血管の壁にくっいて、ひゅるっと通り抜けてその部位にやってきます。

好中球を肌に増やさないためには、もう好中球が来なきゃいいじゃんと思いませんか?
そのために好中球が血管の壁に、くっきにくくする働きがあるのが、
油溶性桃葉エキスです。

好中球が血管の壁を通りにくくする働きがある成分になります。

ややこしく言い出すと、血管内壁を構成する細胞のうんたらかんたらとなるんですが、
簡単に説明するとこういうことです。

シクロヘルキルグリセリン

真皮の線維芽細胞が表情圧や紫外線などで刺激を受けると、
おいでおいで〜と好中球を呼び寄せる好中球遊走因子を分泌します。

肌の中に好中球いっぱいは困っちゃうので、
おいでおいで言う子出てくるのやめてよ〜と、いうのがシクロヘルキルグリセリンです。

好中球遊走因子の発現を抑制する成分になっています。
スギナエキスも、これと同じ働きをします。

スギナエキスについては、昨日の記事で説明していますので、
そちらも合わせてご覧ください↓
リンクルショットメディカルセラムNのに配合されている成分を深堀してみたい、スギナエキス編

最後まで読んでいただきありがとうございます

成分の働きをいろいろ調べていると化学だなと実感してきますね。
今回は2つの成分について、わかりやすく説明してみましたがいかがでしたでしょうか?
面白かったなと思っていただけると嬉しいです。

そしてリンクルショット凄そうじゃんと思ってくださった方、
シワ気になるとしょんぼりしている方、
肌をきれいに健やかに保ちたい方、色んな方がいらっしゃると思いますが、
ぜひ、公式サイトもご覧になってください🎶



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