リンクルショットメディカルセラムNのに配合されている成分を深堀してみたい、スギナエキス編

こんばんは、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

1月1日に注文したリンクルショットまだ届かないのかな〜?
わくわくわくわくとしつつ、もっといいとこ詳しく知りたいと興味が尽きないので、
新リンクルショットの成分を深堀していきたいコーナーを、
今日も始めるよ🎶

新リンクルショットに配合されている成分

おさらいがてら、さらっと書いておくと、
新リンクルショットには「ニールワン」と相性のいい複合成分が主に3つ配合されていて、
それは以下の通りなんですが、2回も出てくる成分があるんです。
今回はそちらを深堀してみたいと思います。

・ 複合成分ICユニット1
肌のハリ感とうるおいをサポートするPOLAオリジナルの複合保湿成分で、
油溶性カモミラエキス、油溶性アルニカエキス、 スギナエキスなどが配合されています。

・ 複合成分エイドリキッド
ローヤルゼリーエキス、タイムエキス-1などが配合された複合保湿成分です。

・ NEREリキッド
美しくしなやかに動く角層をサポートするPOLAオリジナルの複合保湿成分で、
油溶性桃葉エキス、 スギナエキス、シクロヘルキルグリセリンなどが配合されています。

スギナエキスって?

スギナの全草から抽出されるエキスのことで、一般的に主な原料はつくしになるそうです。

保湿作用や収れん作用にすぐれた成分で、
肌のハリを保ち、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

ケイ素、フラボノイド、サポニンなどが含まれる成分ですが、
天然成分になるので、国や地域、抽出方法などによって成分に差があるとも考えられているそうです。

POLAのスギナエキスがニールワンと相性がいい理由

ニールワンはリンクルショットの有効成分で、
好中球エラスターゼの活性をロックすることで、
真皮の成分が分解されないように作用してくれるものになっています。

それは逆に言うとシワの原因のひとつである好中球エラスターゼが真皮にいるから、
その活性を阻害して、シワの改善をしていこうということになります。

リンクルショットにおいての、スギナエキスの役割は、
好中球エラスターゼを分泌する、好中球が集まるのを抑制しようというところにあります。

シワは、目元や口元に出来やすいと思いますが、
それは表情を動かすことで、肌が刺激を受けることが多い部位でもあると思います。
こういった表情圧や紫外線で刺激を受けることで、
真皮にある線維芽細胞が好中球を呼び寄せる因子を分泌してしまうそうです。

スギナエキスには、この好中球を呼び寄せる因子の発現を抑制する効果があります。

好中球が出す好中球エラスターゼに働きかけるニールワンと、
好中球が増えすぎないように働きかけるスギナエキスを組み合わせることで、
色々な方向から好中球を抑制することが出来るようになり、
効果的なエイジングケアに繋がるんです。

知れば知るほどリンクルショットが凄いことがわかってきますね。
めちゃくちゃ効きそうな成分がたくさん入っていてドキドキします✨

最後まで読んでいただきありがとうございます

今回はスギナエキスについて調べさせていただきました。
配合されている成分ひとつひとつに意味があるとわかってくると、
凄く興味深いし、面白いです。

もうしばらくリンクルショットの話題が続くと思いますが、
また読みにきてもらえると嬉しいです。



リンクルショットについて書いている記事が他にもありますので、
そちらも読んでみてください↓
1月1日発売、ニールワンリンクルショットメディカルセラムNのシワ改善パワー!
新リンクルショットに配合されている複合型成分を深堀してみたい①

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