サンタンとサンバーンの、わかりやすい違い

こんばんは、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

日焼けや紫外線の記事を見ていると、
何度も目にするのが

サンタンサンバーンではないでしょうか。

ぶっちゃけ、さっくり書いてあるけどよくわからん、
検定でも出てくるから覚えたけどよくわからんと思っていたんですが、
なんとなく今日、理解できたのでシェアしてみるよ!

サンタンとサンバーンって?

紫外線を浴びた肌が、どういう状態なのかを表している言葉です。
肌が黒くなるのをサンタン、赤くなるのをサンバーンと思ってもらえればいいと思います。
色々と調べたので、それぞれもう少し詳しく説明していきますね。

・サンタン

これは肌の色が黒くなる日焼けのこと。
紫外線を浴びることで、
メラノサイトっていう細胞が、肌を守るためにメラニン色素を作るから肌が黒くなる。
これがいわゆる肌が黒くなる日焼けでサンタンと言われるもの。
紫外線Aに当たると肌がすぐ黒くなるんで、これをサンタンって言うみたいです。

じゃあ、紫外線Bを浴びて黒くなるんは、サンタンじゃないのかっていうのが疑問でモヤモヤしてたんですよ。
これはこれでサンタンみたいです。
紫外線Bを浴びると、まずはサンバーンを起こしてから黒くなることがあると思うんですが、
その場合もサンタンみたいです。

サンバーンを起こして赤くなってから黒くなるので、それはそれでサンタンになるみたいです。

紫外線A波の場合はすぐ黒くなるので即時黒化、
紫外線B波の場合は、赤くなるのを挟んで黒くなるので遅延型黒化、
というふうに黒くなるタイミングは違うけど結局は、
サンタン(日焼け)という状態になるということで良さそうです。

サンタンとは、紫外線を浴びて肌の色が黒くなる状態ってことになりますね。

・サンバーン

これは紫外線を浴びて、肌が炎症を起こしている状態のことです。
紫外線B波を浴びることで、肌が急速に炎症を起こしている状態になります。
海水浴の後に、赤くなってヒリヒリするような経験はありませんか?
まさに、その状態がサンバーンというわけです。
肌が火傷を起こしているような状態です。

つまりサンバーンは、
紫外線Bを浴びて起こる肌が赤くなる日焼けということですね。



・まとめ

ようやくサンタンとサンバーンについてわかってきましたが、
まとめるとすごくシンプルですね。

紫外線を浴びて、肌が黒くなるのがサンタン、
強い紫外線を浴びて、肌が赤くなるのがサンバーン

ということでした。
まとめちゃうとシンプルでした。
私はこれを理解するのに、めちゃくちゃ時間がかかりましたが、
みなさまはいかがでしたでしょうか?

この記事を読んで、わかったよ!と思ってもらえると嬉しいです(*´∀`*)


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こちらの記事に甘酒のことをまとめているので、ぜひ読んでみてください。
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