ケアナボーテ ピュアビタミンC配合美容液の使用感と全成分を紹介🎶

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

今月に入ってから愛用している、気に入っているビタミンC美容液があります。

昨日も紹介しているんですけど、ケアナボーテ VC15美容液というもの。

この美容液にはビタミンCが10%配合のものと15%配合のものがあって、私は15%を使ってみています。

今日は実際の使用感の紹介と、全成分を見ていこうと思っています。

ケアナボーテ ピュアビタミンC配合美容液の使用感と全成分を紹介🎶


毛穴肌整う特濃VC15美容液がこちら。

見たまんま保湿成分ピュアビタミンCが、15%配合されているというものです。


昨日の記事で見てもらったんですが塩素に反応するDPD試薬を入れた水道水に、この美容液を1滴入れると気持ちいいくらいスッキリ透明に戻ります。


箱を開けると中には美容液とスポイトが別々になって入っています。

使う直前に開けてセットすることで、なるべく新鮮な状態で使い始めることが出来るようになっていて嬉しいです。

スポイトになっているので余分な酸素に触れないし、ボトルの美容液に触れないので衛生的に使えるのも良いですね。


美容液は透明なのか、少しオレンジがかっているのかって見た目で、ちょっととろみがある感じがします。

手の甲で伸ばしてみると少しべたっとしている感じの、オイルっぽい重たさがある美容液です。

美容液の後に乳液やクリームを塗るので、実際に顔に塗っていて重たいな〜とか、べたつくな〜って感触はあまり感じません。

テクスチャーはちょっと重めの美容液という感じで、さらっとしていないだけで使いやすい感触だと思います。

2週間くらい使ってみていて、私がまだ慣れていないのは香りです。

ボタニカルアロマの高貴な香りがついているんですけど、なんだか独特な青臭いような印象で凄く好きとは言えないような感じです。

そうは言っても30mlで2530円という価格でピュアビタミンC15%配合っていうのは、ぜひぜひ使っていきたいなと思うものなので香りはそのうち慣れるだろうと思っています。

ビタミンCの活性もしっかり見れている美容液なので、濃いビタミンCをスキンケアに取り入れたい方に凄くオススメです。

肌が弱い方や、成分に敏感に反応しやすい方は、ケアナボーテなら10%を腕などで試してから使うほうが安心だと思います。

7つの全成分を見てみよう🎶

ケアナボーテVC15美容液 全成分
プロパンジオール・水・アスコルビン酸・ドクダミエキス・カンゾウ根エキス・BG・水酸化Na・香料

こんな感じでめちゃくちゃシンプルな印象を受ける成分構成になっています。

界面活性剤・合成着色料・エタノール・シリコーン不使用、動物性原料不使用ということで植物由来の成分で作られている美容液です。

10%のほうもアスコルビン酸の濃度が変わるだけで、同じ成分になっています。

どんな成分が入っているか気になる方は、さらっと流し読んでみてください🎶

プロパンジオール


プロパンジオールが先頭にきているので、この美容液ではベース成分になっている保湿成分です。

成分を溶かす溶剤として使われていたり、濃度が高いと抗菌性を発揮したりもするような成分です。

濃く入っていると刺激になることもある成分なんですが、10年以上使われてきた実績もある成分です。


数多くの製品で水以上に、ベース成分に使われている成分はないのではないでしょうか。

化粧水なんて大体が1番に水が書かれていると思います。

成分を溶かし込むベースに主に使われる成分です。

アスコルビン酸に水をあまり触れさせたくないので、水は少し控えめに2番手にきているのかもしれません。

アスコルビン酸


こちらがピュアビタミンCと言われる、余分なものがくっついていないビタミンCです。

誘導体と違って、そのまま肌に作用する形になっています。

すぐ酸化してしまうので安定させるのが難しい成分なので、アスコルビン酸配合の化粧品は開封したら早めに使い切りましょう。

ビタミンCで有名な効果といえば、メラニンの還元やコラーゲンの産生促進、皮脂の抑制などがあげられます。

ドクダミエキス


整肌成分として配合されている、昔から和漢植物として親しまれてきてハーブです。

炎症を抑える効果や、殺菌作用があると言われている植物のエキスです。

父が昔ドクダミを煮詰めて、ドクダミのエキスを作っていた記憶があります。
自家製石鹸なんかを作っていた気がするんですが、昔すぎて記憶が曖昧です(笑)

カンゾウ根エキス


こちらも生薬として使われてきた植物を素にしたエキスです。

甘草(カンゾウ)に含まれている成分のひとつが、グリチルリチン酸というものです。

グリチルリチン酸って聞き覚えあるんじゃないでしょうか?

甘草っていう植物は、昔から炎症を抑える作用があるといわれて親しまれてきたものです。

BG


ベース成分に使われたり、植物成分の抽出に使われることがある成分です。

ベース成分に入っている場合は保湿作用があります。

今回は植物成分の後ろにきているので、植物成分の抽出に使われたのかもしれませんね。

水酸化Na


ph調製に使われる成分です。

水酸化Naはアルカリ性の成分になっています。

まとめ

本日は最近のお気に入りコスメ、ケアナボーテのVC15美容液の使用感と全成分を紹介させていただきました。

ビタミンCが15%って濃度が高めなので肌刺激が気になる方は注意して使ってほしいんですが、私はとても気に入っている美容液です。

注意書きにもピリピリすることがあるかもと書いてあるので、敏感肌でって方には向いてないかもしれません。

ビタミンCをしっかりスキンケアに取り入れたい方には、ぜひ試してみてほしい美容液です。

プチプラでしっかり活きたビタミンCが配合されているので、気になった方は手にとってみてください🎶



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