編みぐるみレシピ、ぽってりした鏡餅の作り方を考えてみました🎶

こんばんは、編みぐるみにハマっています、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

日々チマチマと編んでいるうちに、だんだんと形の作り方を理解しはじめてきました。

(私の)理想のサイズの鏡餅を編みたくなって、あれこれ考えながら足したり増やしたりしてみたので作り方を載せてみようと思います。

手のひらにぽてんと乗るサイズの鏡餅になるはずなので、良かったら参考にしてください🎶

編みぐるみレシピ、ぽってりした鏡餅の作り方を考えてみました🎶


今回作ってみたのは、こんな感じのぽてっとした鏡餅です。

最初はみかんを別で作ってみたんですが、安定して乗っからないし縫い付けるのは面倒なので、一気に編めるレシピを紹介します。


使用している毛糸はダイソーのアクリル毛糸 並太で、7号のかぎ針を使用して編んでいきます。
画像のみかんはダイソーでオレンジ色が売っていなかったので、苦肉の策でCan do やわらかアクリル極太の濃い黄色を6号で編んで代用しています。


見辛いかもしれませんが、こんな感じで編み進めて合計23段で編み目は3〜36目で増減して完成です。

みかんの最後と餅の上段の終わりは筋編みにしていて、立ち上がりなしで編んでいっています。

綿を入れるときは横に広げるようなつもりで詰めて、ぽてっとするように意識しました。

綿は途中で適当に詰めながら編んでいけば大丈夫です。


完成するとこんな感じの高さ12cmくらい、横幅8〜9cmくらいの鏡餅になるはず。

辰っぽくしたら可愛いのではないかと、ツノと耳をつけています。

サイズはギチギチに編むかふわふわ編むかで、多少前後すると思います。


クマの耳でもつけたら可愛いんじゃないかとつけてみました。


郵便局で発売されていたカービィの鏡餅が完売で買えなくて悔しくて、ダイソーのアクリル毛糸 並太のシェルピンクとホワイトを使用して紅白も作ってみました。

鏡餅の本体が編めたら、耳やモチーフをつけて好みでデコレーション出来て楽しいです✨


細編みと鎖編みで編めるので、こんなサイズの鏡餅がいいなと思ったら作ってみてください🎶

まとめ

本日は、ぽってりした鏡餅の作り方を紹介させていただきました。

編みぐるみは難しそうに見えて、基本がわかってくるとアレンジも簡単で面白いです。

細編みと長編みが理解できたら色々作れるんだ!と、秋から始めたんですがハマってしまっています。

この鏡餅は初めて思った通りのサイズに作れて嬉しかったので、記録がてら紹介してみました。

単純に一回り小さくしたい場合は、かぎ針を6号で編むといいですよ🎶

良かったら、ぽってり鏡餅を作ってみてくださいね〜!



他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
オススメ記事のリンクを貼っておきますので、そちらも読んでみてください↓
ダイソー商品で編みぐるみ、かぎ針の太さで変わる大きさを実際に編んで検証!
10月に食べた鍋スープを7つ紹介、お気に入りNo.1はコレ!!
首とつくところを温めて寒さを凌ぐ、ファイテンのオススメ暖かアイテム3つ紹介!!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です