こんばんは、お菓子大好きアラサーぽんたです

前から値下げされたら買おうと思って狙っていた、お菓子をゲットしてきました！

ずっと食べたかったのは、カントリーマアム　じわるバターチョコにタジタジ！！

今日はこのお菓子を紹介しながら、ストーリー構成に感動した話をしてこうと思います✨

じわるバターチョコにタジタジ、ストーリーがお手本みたいで凄い！

バターがじわるカントリーマアムに、ミルクチョコを合わせて誕生したお菓子です。

じわーるさんの困惑した顔が、ジワジワと笑いを誘ってくるのがたまらないです。

出してみると、じわるバターの下がチョコレートにひたひたになっています。

この組み合わせで不味くなるわけもなく、普通に美味しいカントリーマアムでした。

じわるバターチョコにタジタジで、私が興味を惹いたのは小袋に描かれた物語のほうです。

並べると5コマのストーリーになっていて、文章を作るときの基礎がわかりやすく入っているんです！

基本的に文章を書くときは起承転結を意識するといいんですけど、お菓子のパッケージで学べちゃったら凄いなと思いました✨

5コマだと起承転結がわかりにくいので、ひとつ抜いて4コマにしても話は通じます。

これなら起承転結に1コマずつ当てはまります。

抜いた4コマ目がないと間の繋がりを想像しないといけないので、5コマのほうがストーリーもわかりやすいですね。

1コマ目「起」では、チップさんが思いついたという前提が描かれています。

2コマ目「承」は、思いついたことを深掘りして方法を示しています。

3コマ目、4コマ目「転」は、まみれさんのチョコレート風呂の栓を抜いたら、チョコレートが外に溢れ出したという、ストーリーの中心である本題が描かれています。

5コマ目「結」では、じわーるさんがチョコまみれになるというオチで締められています。

起承転結にしっかりなぞらえていて、めちゃくちゃわかりやすいです！

4コマ目は5コマ目を補足していると考えて、この２つを「結」と考えることも出来ます。
テストのように解答が用意されているわけじゃないので、このあたりは個々の解釈でいいと思います。

何が凄いと思ったかって、構成はそのままで例文とかレポートが作れること✨

実験のレポート風に書いてみました↓

みんなをチョコレートまみれにする実験を行いました。

方法は、まみれさんのチョコレート風呂の栓を抜き、道にチョコレートを流していきます。

(前提としてチョコレート風呂の排水は、道に直に放出されることとします。)

栓を抜くことで、みんなの歩く道がチョコレートで侵食されていきました。

被験者1号となった、じわーるさんがチョコレートに浸されました。

実験は成功です。

この実験で、まみれさんのチョコレート風呂の栓を抜くことで、みんなをチョコレート浸しにすることが出来ることがわかりました。

こんな感じで、めちゃくちゃ使いやすい構成になっています。

このストーリーを覚えていたら、国語の例文を作るときに応用出来て便利ですね✨

私が小さいときに、こんなの発売してほしかった（笑）

裏側にはバックグラウンドも描かれていて、さらにストーリーが深堀されていて楽しいです。

じわるバターチョコにタジタジは、遊び心のあるパッケージデザインに凄くテンションが上がるお菓子でした✨

まとめ

本日はカントリーマアムの、じわるバターチョコにタジタジを紹介させていただきました。

値引きされてるから買おうと気楽に買ってみたら、想像以上に感動したお菓子で満足です。

美味しく学べるお菓子になっていて、二度美味しいなと思いました🎶

普通に美味しいので、みなさんも見かけたら買って食べてみてください✨

私はじわるバターがチョコまみれになっていないバージョンもオススメです↓

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