最後のお見送り、直送を検討するときに確認したほうがいいと思ったポイント2つ

こんばんは、アラサー独身として生きるぽんたです。

私もそれなりの歳になってきまして、人生のお見送りに触れ合う機会がそれなりに増えてきました。

今回は葬儀の見積もりを直送で6社取ってみて感じたことや、ここは確認しっかりしたほうがいいなと感じたポイントを2つお伝えしたいなと思います。

いざという時に、後悔の少ないお見送りを選ぶ参考になればと思います。

最後のお見送り、直送を検討するときに確認したほうがいいと思ったポイント2つ

内容と予算の折り合いが難しくて、今回は6社ほど見積もりを取りました。

幸い問い合わせに使える時間もあったこともあって、なんとか折り合いのつくプランを見つけられたんですが、何社もお話を伺っていると要確認と思う共通のポイントがありました。

それが次の2つでした↓

直送を検討するときに、要確認と思ったポイント2つ

①プランに含まれている安置期間と延長した場合の費用

②最後にお顔を見てお別れするタイミングが設けられるかどうか

見積もりを取る際に予算に合っているかを確認される方は多いと思うんですが、①のプランに含まれる安置期間が1日しかないと延長した分の費用で予算オーバーになってしまうかもしれません。

火葬場が混み合っている場合などで、安置期間がどうしても長くなる場合があるからです。

私も最初にここならと思った葬儀社だと、プランに含まれる安置期間は1日だけというお話をいただきました。

もうひとつ上位のプランなら3日含まれますといったお話も受けつつ、そのあとも他に何社か見積もりを出してもらいました。

プランの内容を確認しながら見積もりを出してもらっていたんですが、安置期間は1日〜3日が含まれていて、そのあとは1日ごとに1万円前後かかってくるパターンが多いなと感じました。

プランに含まれている安置期間と延長した場合の費用は大きく費用を跳ね上げてしまう可能性があるので、しっかり確認しないと大変なことになりかねないと思いました。

お住まいの地域でどれくらいの安置期間が発生しているかは、葬儀社のほうで把握しているはずなので聞いてみて参考にしてもいいかもしれません。

ここまでは費用という凄く現実的な問題で確認したほうがいいと思った内容です。

もうひとつの最後にお顔を見てお別れするタイミングが設けられるかどうかは、心理的な面で確認しておいたほうがいいと思いました。

直送の中でも費用の差があったりして何でかなと思いながら問い合わせていっていたら、最後にお顔を見れるタイミングが設けられているかの違いがあるみたいでした。

亡くなった場所でお別れした後は、もうお顔を見れるタイミングや副葬品を入れるタイミングが儲けることが出来ないプランと、最後にもう一度お顔を見てお別れ出来るプランがあるみたいでした。

お顔を見られる最後のタイミングを確認しておかないと、いきなりだとびっくりしてしまうかも。

もし棺に一緒に入れて欲しいと頼まれている預かりものがある場合は、葬儀社の方に相談すると家族の変わりに入れてもらえる場合もあるみたいです。

まとめ

今回はたくさん見積もりを出していただいて、プランなどのお話を聞くことが出来たので、個人的に確認するほうがいいと思った2点をお話させていただきました。

①プランに含まれている安置期間と延長した場合の費用

②最後にお顔を見てお別れするタイミングが設けられるかどうか

この2つは予想外の費用に膨らんで困らないためと、最後のお別れのときに後悔しないために確認したほうが良さそうでした。

今回の記事がもしなにかのときに、少しでも参考になればと思います。

明日からは、いつも通りに食レポやコスメ紹介をしていきますので、またブログを読みにきてくださいね!

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