こんばんは、ぽんたですヾ(o´∀｀o)ﾉ

本当に一気に冷え込み、パソコンの前でガタガタ震えております。
でかい窓の２面採光で昼間は部屋が明るいのは嬉しいけど、
家の中で一番寒くなる部屋が私の部屋w

あまりに寒いので、ふと立ち寄ったスーパーで見つけた紅茶を、
つい買ってしいました。

日東紅茶の、「６バラエティパック」です。

せっかく買ってみたので、
紅茶って美容成分入ってないのかしらと思い調べてみたら、
しっかりありましたわ。

そんなわけで、今回は紅茶に含まれる美容に効果のある成分で、
目に付いたものを３つを紹介していきたいと思います。

紅茶に含まれる成分３つと効果

・ハイドロキノン

肌の漂白剤とも言われている成分です。
皮膚を紫外線などのダメージから守る作用があり、
美白化粧品などにも配合されています。

ハイドロキノンは、メラニンを作る酵素の働きを妨害し、
メラノサイトに対しては細胞毒性があるため、メラニン色素を作らせない作用があります。

この成分はコーヒーにも含まれているそうです。

赤ワインにも含まれている渋み成分で、ポリフェノールの一種です。

抗酸化作用、抗菌作用がある成分になっていて、
なんと抗インフルエンザ作用もあるそうです。
これは冬にはありがたいですね。

抗酸化作用で、活性酸素の抑制や除去をしてくれることで、
生活習慣病や、老化、がんなどの予防につながるち言われています。

アミノ酸の一種で、
中枢神経の興奮を抑え、興奮を鎮めたり、緊張を和らげる作用がある成分です。

簡単に言うと、リラックス効果のある成分になります。
睡眠の質の改善にも効果が期待出来る成分になっているそうです。

上記の３つ以外にも、紅茶にはたくさんの美容に役に立つ成分やなどが含まれています。

興奮作用や利尿作用のある「カフェイン」はもちろん含まれていますし、
抗酸化作用のある「ビタミンE」や疲労回復効果のある「ビタミンB１」、
体内の塩分を調節する作用のある「カリウム」など、
美容や健康に役立ってくれる成分がたくさん入っています。

ほっと一息ついて、
美味しく飲むだけでこんなに摂取出来る成分があるのは嬉しいですね✨

あまり意識していなかった、身近な飲み物の「紅茶」に、
こんなにたくさんの成分が含まれていることに、調べてびっくりしました。

温まって、一息つけて、栄養も取れるなんて嬉しいことがたくさんありますね✨
これからは、紅茶も積極的に飲むようにしていこうと思いました。

だた、興奮作用のあるカフェインは寝つきを悪くしたり、
睡眠の質を下げる可能性があるので、
夜遅い時間は避けるかノンカフェインにしたほうが良さそうです。

コーヒー派の方には、
コーピーポリフェノールについて詳しく書いた記事のリンクを貼っておきますので、
そちらもご覧くださいね。
コーヒーポリフェノールを摂る３つのメリット！

お茶のお供に焼き菓子はいかがですか？🎶