ダイソーのお掃除シート、混ぜるな危険のクエン酸と他のシートを一緒に使って大丈夫?

こんばんは、2025年は部屋を過ごしやすくすると決意して行動している、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

元旦からコツコツと断捨離を継続し「断」と「捨」は、ひと段落したかなというところにきています。

不要なものを見つけたり、新しいものを買ったときは、処分や入れ替えをしていますが今は掃除が中心になっています。

私が掃除にめちゃくちゃ使っているのは、ダイソーのお掃除シートです。

その中でクエン酸シートだけ混ぜるな危険という表記があったので、何と混ぜてはいけないのかを調べたので話してみようと思います。

シート状ということで油断していたので、知らなかったらうっかり併用しまいそうと思ったものがあったのでぜひ読んでいってください。

ダイソーのお掃除シート、混ぜるな危険のクエン酸と他のシートを一緒に使って大丈夫?


私がよく掃除に利用している、ダイソーのお掃除シートは画像の5種類あります。

5種類のシートの液生が何になっているかというと…↓

・フローリングウエットシート…中性
・油汚れクリーナー…液生の表記なし(セスキ炭酸ソーダ配合なので、たぶん弱アルカリ性)
・セスキ炭酸ソーダ配合 フローリングウエットシート…弱アルカリ性
・フローリングワックスシート…弱酸性
・クエン酸配合シンク・洗面台用おそうじシート…酸性


混ぜるな危険の表記があるのは、酸性クエン酸のみ。

他の4種類も弱アルカリ性・中性・弱酸性なので、この5種類は一緒に使っても大丈夫ということになります。

実際にセスキ炭酸ソーダシートで汚れが落ちにくかったときに、クエン酸シートで拭いてみたりしています。

混ぜるな危険と表記があるクエン酸の製品も、一緒に使ってはいけない製品は限られているみたいですね。

じゃあ、クエン酸のシートは何と一緒に使ってはいけないのかというと、塩素系の製品です。


私がよく使う塩製品だと、ドメストが塩素系です。

他に塩素系で有名なのは、キッチンハイターやカビキラーなど水回りの掃除によく使う製品が多いと思います。

今までの我が家はまぜるな危険と書かれているものを複数置かないようにしていたので、何も気にせずに塩素系も水回りの掃除に使っていたので気付かなかったら危なかったです。

クエン酸のシートもめちゃくちゃ気軽に買ってきて、水回りの掃除に使おうと思っていたので混ぜちゃダメってことに驚きました。

ドメストもクエン酸も同じところの掃除に使おうとしていたので、うっかり一緒に使って液が混ざったら大変なことになってしまうところでした。

酸性の製品と塩素系の製品を混ぜてしまうと、人体に有害な塩素ガスが発生してしまうので、まさに混ぜるな危険なんですよね。

酸性の製品と塩素系の製品を混ぜてしまう事故が、知らなかっただけでかなり発生しているとも聞いて怖くなりました。

うっかり混ぜない対処法としては、使用前にラベルをしっかり確認するきちんと洗い流す日をあけて使うなどがあると思います。

酸性の製品も塩素系の製品も身近にあって、正しく使えば便利なものなので、あまり怖がらずに注意書きをしっかり読んで使用してくださいね。

まとめ

本日はダイソーで購入したクエン酸配合お掃除シートの、混ぜるな危険から学んだことを話してみました。

4月から新生活で掃除を始めた方も、私みたいに掃除習慣がなかったところから始めようって方も、箱やラベルの注意書きをよく読んで安全に使うようにしていきましょう🎶

塩素系と混ぜてはいけない酸性のものは、酢やレモンなど身近すぎるものもあるみたいです。

大丈夫かな?と気になったものがあれば、ぜひご自身でも調べてみてくださいね🎶



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