こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀｀o)ﾉ

もうすぐ炎天下と言われる日々がやってくる…

肌へのダメージを軽減するために日焼け止めは必須アイテムですよね。

今日はいくつか商品を上げながら、具体的な紫外線防止効果の目安を紹介したいと思います。
※体質や塗り方によって個人差があることをご理解の上、参考にしてください。

日焼け止めに書かれている表示を先にまとめてみますね。

・SPF

UV-Bによる肌への影響をどれくらい遅らせることが出来るか示したもの。

一般的にSPF1で15分〜20分くらいといわれています。

シミ・ソバカスの原因になる紫外線を防ぐ効果を表しています。

・PA

UV-Aを防ぐ効果を示したもの。

＋の数でSPFと合わせて表記しています。

シワ・たるみの原因になる紫外線を防ぐ強さを表しています。

・UV耐水性

新しくできた基準で、肌に水が触れたときの耐久性を示しています。

1〜2個の星の数で表示されています。

耐水性のテストをしている製品に記載されていて、全ての製品に記載されているわけではありません。

色んな数値の製品を集められたら良かったんですが、手持ちのUVケア効果がある製品では２つの強さでした。
紫外線が肌に当たって日焼けしはじめるまでを15分〜20分としてSPFを計算しています。

・SPF15・PA＋＋

２種類のファンデーションのUVケア効果がこれに当て嵌りました。

ルナソルのグロウイングシームレスバームと、ヴィセのグロウバームファンデーションです。

どちらもしっとりめのファンデーションで、乾燥する時期にも使いやすい製品です。

SPFは15なので、225分〜300分くらい肌へのダメージを遅らすことが期待できます。

PAは＋が2つついているので、UV-Aを防ぐ効果がかなりあるものになります。

ファンデーションなので化粧下地を塗ったりすると思うんですが、単品では真夏や炎天下に向いているとは言い難いです。

散歩やちょっとした外出くらいなら、これくらいでも十分な効果の強さだと思います。

・SPF50(＋）・PA＋＋＋＋

ドラッグストアで１番よく見かけるのが、SPF50・PA＋＋＋＋、もしくはSPF50＋・PA＋＋＋＋ではないでしょうか？

この効果の強さの製品は手元にも、たくさんありました。

ビオレUVバリアミークッションジェントルエッセンス、ビオレUVアスリズムエッセンス、スキンアクア トーンアップUVエッセンス、サンカット プロディフェンス オールインワンUVムースなどなど…

日本の日焼け止めでは最高値ということもあり、本当にたくさんの製品があります。

SPF50なので750分〜1000分くらい、UV-Bによるダメージを遅らせることができます。

50の横に＋とあるものは、それ以上効果が高いですよってことになります。

PAの＋は4つなので、UV-Aを防ぐ効果が極めて高いということになります。

紫外線が強い場所や、長時間の塗り直しが難しいとき、炎天下などに向いている効果の強さです。

本日は日焼け止めの表示と、具体的な紫外線防止効果を紹介してみました。

紫外線での肌へのダメージを避けるためにも、自分に合う日焼け止めを活用してくださいね。

日傘や防止を活用するのもオススメです。

また、効果が高い日焼け止めでも汗やこすれで落ちていってしまうので、こまめな塗り直しを意識してくださいね🎶

他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
オススメ記事のリンクを貼っておきますので、そちらも読んでみてください↓
ダイソーでいいもの発見！！YURICO5のフェイスパックでしっとり肌
洗い心地が良いビフェスタ　オイル泡クレンジングがめっちゃ好きな３つのポイント！
ULTORA ２種類のダイエットプロテインを飲み比べて味レビュー