こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ
日没時間が遅くなりまして、日焼け止め苦手なんだよな〜なんて言っていられない季節になってきました。
私は日焼け止めが苦手なので、冬はなるべく日没後に出かけるタイプなんですが…
この季節はそんなこと言ってられないんですよね(笑)
今日は日焼け止めの基本、SPFについて話していきますよ〜!!
よくわかってないって方は、ぜひ読んでいってください🎶
日焼け止めの基本! SPFって何なの?何者なの?
SPFは日焼け止め、化粧下地、ファンデーションなどなど、書いてある商品がわんさかありますね。
何を示しているかというと、UV-Bによるダメージが起きるのを、どれくらい遅らせるかです。
UV-Bは短い波長の紫外線で、炎症を起こす紫外線です。
海に行って肌が赤くなってきた〜ってなるのは、UV-Bが関係しているわけです。
短い波長のUV-Bは、シミ・ソバカスの原因になる紫外線といわれています。
このUV-Bによる肌へのダメージが起こり始めるのを、どれくらい遅らせることが出来るかの指標がSPFです。
遅らすってどういうことって、わかりにくいと思うので例えを出してみますね。
貴方の肌が何も塗っていない状態で、10分で日焼けしだすとします。
じゃあSPF10の日焼け止めを塗っているとどうなるかというと、10分×SPF10で100分くらいUV-Bからのダメージが肌に出はじめるのを遅らせますよ〜ってことになります。
計算しやすいようにわかりやすい数字にしたんですけど、一般的にはSPF1で15分〜20分といわれています。
一般的な計算でいくと、SPF15なら225分〜300分くらいダメージを遅らせる効果があるよってことになります。
肌には個人差があるので同じ日焼け止めを2人で塗っても、同じだけ日焼けしないってわけじゃありません。
何も塗っていない貴方の肌が紫外線のダメージを受けだす時間が、SPF1で防げる時間ってイメージしてもらうと想像しやすいかも。
Aさんは15分で日焼けしだすなら、AさんにとってのSPF1でダメージを遅らせることが出来るのは15分くらい。
Bさんは20分で日焼けしだすなら、BさんにとってのSPF1だと20分くらいってことになります。
あとは日焼け止めに書いてあるSPFの横の数字を、かけ算すれば大体の目安がわかります。
さて、ここまで小難しく書いてみたんですが…
めっちゃ簡単に言うと、SPFはUV-Bを防ぐ時間です。
数字が大きいほうが、紫外線ダメージを遅らせる時間が長いです。
そして、いくら計算上の防ぐ時間が長くても、日焼け止めは汗で落ちてきたり、こすって落ちたりするものです。
日焼けが気になるときは、2〜3時間ごとに塗りなおすのがオススメです🎶
まとめ
本日は日焼け止めの基本、SPFについてお話させていただきました。
SPF50って書いていれば安心って思うかもしれないんですが、肌への負担になる場合もあるので用途に合わせて選んでもらえると嬉しいです。
防止や日傘などを合わせて使ってもらうと、より日焼け防止になるので日焼け防止アイテムも使ってみてください。
他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
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