こんばんは、10ヶ月で20キロ減に成功したダイエッターぽんたですヾ(o´∀`o)ノ
自分の生活が糖質をとりすぎていることに、危機感を覚えて糖質を気にするようにしています。
最近はヘルシー思考な商品が増えていて、糖質0と書かれているものも増えましたね。
でも、そのなかで糖類0と書かれているもの、これはどういう意味やねんと思っている方いませんか?
今回は、糖質0と糖類0の違いを説明していこうと思います。
ちょっと健康を意識した食生活をしたい方、ダイエットを計画している方のお役に立つ情報になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
要注意!!糖類0は糖質0とは意味が違う!!
タイトルにもあるんですが、糖類0と糖質0では少し意味が変わってきます。
糖質という大きなカテゴリの中にあるのが糖類なんです。
糖質がどんなものに分けられるのか、さらっと見てください↓
・単糖類
・二糖類
・多糖類
・糖アルコール
・合成甘味料など
糖質と一言でいっても中には色々あるわけです。
こういったものが100g中に0.5g以下の場合に、糖質0と言えるんです。
では、糖類が何かというと…
・単糖類
・二糖類
単糖類と二糖類の2つが糖類といわれるものです。
ブドウ糖やフルーツに含まれる果糖などが単糖類、砂糖や牛乳に含まれる乳頭などが二糖類になります。
吸収される速度が速く、血糖値を上げやすいのが糖類に分けられるものなんです。
単糖類と二糖類が100g中に0.5g以下の場合に、糖類0と言えるんです。
血糖値を急上昇させやすいものは使ってないよ〜、でも糖質は入ってるよ〜っていうのが、糖類0です。
これが糖質0と糖類0の違いになります。
糖質0の場合は糖類も0なんですけど、糖類0の場合は糖質は0ではないっていうことなんです。
同じように見えるかもしれないんですが、人によっては大きな意味の違いになるかもしれないので、ちょっと知っておいてもらえるといいなと思います。
まとめ
本日は糖類0と糖質0は意味が違うというテーマで、お話しさせていただきました。
糖質0を選べば糖類も0ですが、糖類0だと糖質は入っているので、糖質を減らしていきたい場合は注意して見てもらうといいと思います。
糖質は体のエネルギーになる大切なものですが、過剰摂取を続けると脂肪として蓄積されたり、健康を害する原因にもなりますので、ちょっと気にして上手く付き合っていきましょう。
太りやすいと感じている方は、食べているものの栄養成分を見てもらうと、糖質が多すぎるってこともあるあるなので、栄養成分に興味を持ってみてくださいね。
他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
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