糖質が書いてないときは、どこを見たらいい?計算方法も紹介✨

こんばんは、糖質を気にしながら10ヶ月で20キロ減を達成した、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

ダイエットや健康を意識すると、糖質は気にせずにはいられない栄養成分です。

ヘルシーな食品や低GI食品、糖質を意識した食品などでは、糖質を表示してくれていることも増えています。

ですが、表示がない場合も多くて、糖質チェックしたかったのにわからないときもありますよね。

そんなときどこを見たらいいか、計算したい場合はどうしたらいいかを紹介していこうと思います。

糖質が書いてないときは、どこを見たらいい?計算方法も紹介✨

まず最初に、必ず書いてある栄養成分をさらっと眺めてください。
覚えなくて大丈夫です✨

必ず書いている栄養成分

・熱量(エネルギー)
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・食塩相当量

※この5つは一般加工食品に表示することが、義務とされている栄養成分になっています。

糖質と書いていなくても、この5つは必ず書いているはずです。

栄養成分表示を見て糖質書いてないのか〜と、がっかりしてしまうことがあるのは書かなくてもいいからなんです。

では、1番簡単に判断する方法からご紹介しますね。

炭水化物で判断しちゃう


糖質は炭水化物に含まれています。

炭水化物は食物繊維+糖質になっているので、なんとなくの量が判断することが出来ます。

炭水化物の量が多ければ、糖質も多そうだな〜と思ってOKです。

中には食物繊維が多くて糖質が少ない食品もありますが、1番手軽な方法は炭水化物の量で判断することです。

次は、もし食物繊維の量が書いていた場合の方法です。

炭水化物から食物繊維を引き算する


炭水化物は食物繊維+糖質です。

食物繊維の量がわかれば、引き算するだけで糖質の量がわかります。

※正直、食物繊維が書いてあれば糖質も書いているパターンが多いと思います。

次は、めんどうでも糖質をできるだけ正確に知りたいときに使える方法です。

エネルギー、たんぱく質、脂質、この3つの数値を利用して算数をします。

なるべく正確に糖質を知りたいときは計算しよう

計算するには、それぞれの栄養の1gあたりのカロリーを知る必要があります。

・タンパク質…4 kcal
・脂質…9 kcal
・糖質…4 kcal

この3つのカロリーがわからないと、計算できないので必須です。

ちなみに植物繊維は0 kcalです。

あとは糖質を計算するための公式に、栄養成分表の数字を当てはめて計算するだけなので頑張りましょう!

糖質を計算する方法

糖質 ( g ) ={(総カロリー) – (脂質 g × 9 ) – (タンパク質 g× 4 )}÷ 4

1つ具体例をあげてみます。


co-op おいしい鶏ごぼうおこわの糖質を計算してみますね。

エネルギーは290kcal、たんぱく質8.5g、脂質1.1g、炭水化物62.6gです。

計算式に当てはめると…

糖質 ( g ) ={(290) – (1.1 g × 9 ) – (8.5 g× 4 )}÷ 4なので、糖質は61.525gになります。

炭水化物の殆どが糖質で、食物繊維は少しだけというのがわかりました。

このように計算して出すことが出来るので、なるべく正確に糖質を知りたいときはやってみてください。

まとめ

本日は、糖質が書いていないときに見るべきポイントと、計算方法を紹介させていただきました。

炭水化物の量より糖質が多いってことはないので、計算している暇がないときは炭水化物を目安にしてもらうといいと思います。

糖質は必要なんですが、過剰摂取し続けてしまうと健康を害してしまうリスクが上がります。

ちょっと意識して、糖質と上手く付き合ってもらえるといいなと願っています。



他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
オススメ記事のリンクを貼っておきますので、そちらも読んでみてください↓
ダイエットするなら、睡眠も意識したほうが効果的な理由3つ
超しっとりシカとミルクのDEEP MOISTURE MASK
10ヶ月で20キロ落としたアラサーが、オススメするMCTオイル!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です