こんばんは、着物大好きダイエッターぽんたですヾ(o´∀`o)ノ
普段は和装に関わるお仕事をしていたり、美容や健康についてこうして発信しています。
今日は着物を着だして変わった、体の変化のお話しをしてみたいと思います。
※私の経験に基づくお話しになりますので、全ての方に当てはまるわけではありません。
参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
着物とボディメイクって関係ある?
結論からいうと、あると思っています。
何が関係しているのかというと、着物を着るときに骨を締めるんです。
伊達締めは肋骨を締めますし、腰紐は腰骨のあたりをぐーっと締めます。
着物を着るときに使う腰紐、伊達締め、帯もそうなんですが、どれもしっかり強く締めるんです。
痛くなったり、苦しくなったりしない程度ですよ?
伊達締め腰紐は骨の上あたりで締めると、苦しくなりにくいので骨の上の位置くらいでぎゅっと締めます。
こうするとどうなると思いますか?
肋骨と骨盤も締まってくるんです。
肋骨や骨盤は、放っておくと開いてくる性質があるんです。
逆に締めてあげると、またぐーっと締まるんです。
着物を着ると、この締めてあげる作業を着てるだけで出来てしまうんです。
私も着物を着はじめてから、なかなかサイズダウンしないとボヤいていた胴周りが、いきなり4cmくらい引き締まってびっくりした経験があります。
なんでいきなりと思って考えたら、伊達締めと腰紐で骨を締めてるからじゃない?と気づいたんです。
肋骨を締める方法とか、骨盤を締める方法などを調べてやってみたこともあるんですけど、私はなかなか効果を実感できなかったタイプなんです。
めんどくさがりなので楽しくないと続かないっていうのもあります。
骨を締めてることに気づいてからは、着物でボディメイクあるんじゃない?あるよ!!と思うようになりました。
もうひとつ着物のメリットは、骨を締めるエクササイズより長い時間、骨を締めておけることだと思います。
1日を着物で過ごさなくても、着付けの練習だけでも30分〜1時間くらいは、伊達締めと腰紐を締めている状態になると思います。
骨に締まっている癖をつけるのに、これって凄くいいことだと思うんです。
楽しく着物を着ていたら、ついでに骨も締まるなんて嬉しいですよね✨
骨が開いて胴が太く見えるようになったなって思ったときは、着物を着てみるのもありなんじゃないでしょうか?
まとめ
本日は、着物とボディメイクの関係について、私が思うことをお話しさせていただきました。
ちょっと着物に興味を持ってもらえると嬉しいな〜と思っております。
着物じゃなくてもいいんですが、骨の開きが原因で太く見える場合は、骨を締めるを意識してみるといいかもしれませんよ🎶
他にも日常で役立つかもしれない情報を発信しています。
オススメ記事のリンクを貼っておきますので、そちらも読んでみてください↓
化粧品の成分に興味があるなら↓
100円均一で見つけた、マイメロちゃんが可愛いコントロールカラーの成分を全部解説!!
最近ずっと肩にベタベタ貼ってるテープ↓
パフォーマンスアップにファイテンのメタックステープ EXTREMEがぴったり
旬のコスメのレビュー↓
出会ったら買うしかない、リップモンスターミニ