なめらか本舗、豆乳イソフラボンUV下地とUV乳液の違い

こんにちは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

なめらか本舗から、リンクルUV乳液が新しく販売されましたが、似たようなの前にも2つ出ているじゃんと、違いに悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

私も、薬用美白スキンケアUV下地は買って使っていました。

使ってみると、ちょっとした違いなんですが、違うポイントがあるので、今回は薬用美白スキンケアUV下地と、リンクルUV乳液の違いを比べてみようと思います。

豆乳イソフラボンUV下地と乳液の違い

まず特徴的な成分の違いから見ていきましょう🎶

リンクルUV乳液は、ハリ肌成分としてレチノールや、保湿成分に3種類のヒト型セラミドが使われています。

保湿や、乾燥による小ジワを目立たなくさせる内容になっています。

そして、板状パールと光反射パウダーのリンクルレフト効果で光を反射して、ほうれい線や小ジワを目立たせなくする効果もあります。

ノンケミカル設計で、紫外線吸収剤を使っていないのも特徴です。

薬用美白スキンケアUV下地は、美白有効成分のアルブチン肌荒れ防止成分のグリチルレチン酸ステアリルが使われています。

ニキビ予防や、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ内容になっています。

こちらには、皮脂崩れ防止に、皮脂吸着パウダーが配合されていて、余分な皮脂を吸着してメイクを崩れにくくする作りになっています。

テクスチャーと使用感の違い


中身を手に出してみると、肌色と白ではっきり違いがあります。


リンクルUV乳液は、肌色でクリームに近いようなテクスチャーになっています。

薬用美白スキンケアUV下地は、白色でリンクル乳液と比べるとみずみずしい感触です。

左側がリンクルUV乳液で、右側が薬用美白スキンケアUV下地を馴染ませましたが、違いはそんなにないと思います。

少量でスッと伸びて肌に馴染ませると、どちらもトーンアップしている感じがあります

強いていうなら、リンクルUV乳液のほうが明るいファンデーションを、軽く塗ったようなトーンアップ感。

薬用美白スキンケアUV乳液のほうが、透明感を足したようなトーンアップ感です。

どれを選んだらいいの?

豆乳イソフラボンのUVシリーズは、どれを選んでも仕上がりに大きな差はありません。
お好みのものを選んでいただけるといいと思いますし、気に入ったものを1年を通して使ってもいいと思います。
ですが、せっかくなので、私ならこう使い分けるかなというのを紹介しておきますね。

スキンケアUV下地


低刺激で、紫外線吸収剤も使われていないので、よりお肌にやさしいもの、なるべく刺激になりにくいものがいい方にオススメです。

薬用美白スキンケアUV下地


美白有効成分がしっかり入っていて、皮脂崩れ防止成分も使われているので、特に春〜夏の紫外線がきつくなる時期にオススメです。

リンクルUV乳液


乾燥を感じるときなどに、よりしっとりした保湿感のあるものを選びたいときにオススメです。
ライトメイクとは書いてありますが、下地と同じ感覚で使える商品だと思います。

まとめ

本日は、なめらか本舗リンクルUV乳液薬用美白スキンケアUV下地の違いをお話しさせていただきました。

コスメ選びの参考に、少しでもなると嬉しいです。

個人的には、どちらも甲乙つけがたくて、どっちも好きなコスメです。
強いて言うなら季節で使い分けるかもなという感じで、本当にどちらも魅力的です。

テスターはないかもしれませんが、ドラッグストアで手に入る商品になっていますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。



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