お弁当作りを続けやすくするコツと心構え!

こんばんにゃんだ(*´∀`人 ♪

節約の為にお弁当を作って学校/職場に持って行ってるよ!という方も多いのでしょうか。
にゃんだもひとり暮らし中は職場に、ほぼ毎日お弁当を持参しておりました。

学食/社食などを含め外食をする場合と、お弁当を持参する場合では一食あたり数百円ほどの差が生じることも多いです。これが1年続けば万単位の差になることは明白。
小さな節約かも知れませんが、良いことはけっこう多いので、自炊とお弁当作りはオススメです☆

そこで本日は、にゃんだの個人的見解ですが、お弁当作りを続けるコツをご紹介しますね♪

お弁当作りのコツと心構え🎶

暑くなってきたらごはんは酢を入れて炊く


梅雨~夏の暑い季節は、お弁当が傷んでしまうのが気掛かりという方も多いでしょうね。
近年はわさびの抗菌力を利用したわさびシートなども売られています。
そちらと併用したいのが、お米を炊くときのちょい技☆
お米を炊く前にほんの少し酢を入れて混ぜておくだけで、お弁当に入れても傷みにくくなります。
こちらの裏技、お酢が苦手!という方でも大丈夫。匂いも味も加熱によって飛んでしまうので風味は殆ど変わりません♪
※さすがに酢を入れ過ぎてしまうと風味が変わる恐れがあるので加減は大事です。

使い捨てグッズに頼るのもあり


シリコンカップなんかの、洗って何度も使える物のほうが経済的なのでは、と思いがちですが、意外と洗うのが面倒なんです。元々几帳面で苦にならない性格だと自信のある方はいいんですが、そうでもない限りカップの類いは使い捨ての方が確実に楽。

お弁当箱も無ければタッパなどで代用するのも手です。今はいろんな便利機能のついたお弁当箱も販売されているので、金銭的に余裕があれば色々と探して見てみるのも楽しいですけどね♪

保冷剤代わりにもなる冷凍食品は優秀


近年の冷食は本当に美味しくなっていますよね!
朝、お弁当に凍ったまま入れれば、昼、食べる頃にはちょうど良く解凍されているという優秀な冷食もあります。にゃんだは保冷剤の代わりにこれらをとても重宝していました。

お弁当用の冷凍食品のバリエーションはかなり増えていますし、お弁当用だからこそ量なども考える手間が省けます。
上手に活用するとお弁当作りがとっても楽になりますよ♪

作るのは夜がオススメ


何かとバタバタしがちな朝。お弁当作りに割く時間と手間は少ない方がいいですよね。
そこでオススメするのは、あらかた前の晩のうちに作ってしまうこと!何だったら晩ご飯をお弁当用に少し取っておいたらいいんです☆

にゃんだはよく晩ご飯に作ったものを翌日のお弁当に入れていました。値引きで買ったお惣菜で傷みにくいものも、翌日のお弁当に回す分を取っておいて晩ご飯にすることがしばしば(笑)
夜のうちに大体の準備が済んでいると、翌朝の手間数は劇的に変わりますよ♪

たまには休んでもいい


真面目な方ほど「毎日作らなきゃ!」とプレッシャーになってしまうかと思います。
面倒くさい日や寝坊した時はお弁当もお休みしちゃっていいんですよ♪
普段お弁当作りを頑張っているからこそ、たまに学食/社食などで食べると気分転換になります。食堂じゃなくてコンビニ食もありです。美味しいパンやおにぎり、サラダやお弁当に巡り合えるかも☆

余談:お箸は常備しておくと◎


お弁当を作っていると一度くらいはやってしまう『お箸忘れんぼ事件』。にゃんだは前職に勤めていた頃だけでも4、5回はやりました(笑)
いざ忘れたというときに慌てないためにも、割り箸をロッカーなどに常備しておくと安心です。

今思い返すと前職場のにゃんだの個人ロッカーは、割り箸に、おやつ用のチョコレートに、息抜き用のインスタントコーヒー(コーヒーマシンなんて物がありませんでした)に、と、めちゃくちゃ食いしん坊みたいなものばかり入ってましたね。
念のため、未使用のビニル袋なども常備していた辺り心配性だったのかもしれません(笑)

まとめ

些細なことでも工夫すると、お弁当作りはけっこう続けられます。
梅雨から夏にかけては食当たりなどにも気を付けながら、楽しんでお弁当作りしたいものですね♪

少しでも参考になりましたら嬉しいです♡

最近だとリモートワークで自宅が職場なんて場合は、チンできるお弁当を常備しておくのもアリですよ!
買い出しが大変な場合は、オーガニック野菜を届けてくれるサービスなんかもありますので、色々なサービスをうまく活用してみてください。



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