カラフルな化粧下地、どう使い分けるの?色の効果を味方にしよう!

こんばんは、コスメコンシェルジュぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

化粧下地やコントロールカラーと一言で言っても、ピンク、紫、黄色、緑と、カラフルにたくさん売られていて、何を使うか迷いませんか?

今回は、お悩み別に選ぶといい下地について、お話したいと思います。

簡単にでも覚えておくと、選ぶときに役に立つと思うので、ぜひ読んでいってくださいね🎶

化粧下地なに色を選ぼう?

赤みが気になるときはグリーン


ニキビや吹き出物で炎症が出ていたり、肌荒れや乾燥で炎症が起きていたり、肌の赤みが目立つな、気になるなってときは、緑の下地を使ってみてください。

緑は赤の反対色なので、赤を打ち消す効果があります。
完全には消えなくても、赤くなっているのを薄めてくれる効果があります。

顔全体に使用すると、白浮きしてしまったり、血色が悪く見えてしまうこともあるので、そういうときは赤くなっている部分だけに使ってみてください。

顔色が悪く見えるときはピンク


肌にナチュラルな血色感を演出してくれるピンク系のカラーは、肌が白くて血色が悪く見えがちなタイプにオススメの色です。

肌の色がなんとなく体調が悪そうに見えるときや、くすんでいるときは、透明感や血色感をアップして、ふんわり柔らかい印象に見せてくれるカラーです。

ピンクには、くすみを打ち消してくれる効果もありますよ!

くすみや肌の色むらが気になるときは黄色


黄色の化粧下地は、コントロールカラーの要素も持っていて、肌の色むらを均一に見せてくれる効果があります。

血色が悪くて、くすんで見えるときにも、肌を明るい印象に見せてくれる色でもあります。

黄色の下地はカバー力が高くて、肌に馴染みやすい色なので、ナチュラルに健康的に見せてくれます。

私が会社で働いていたときは、毎日使っていたのがイエロー系の下地でした。
けっこう塗ったくってたんですが、厚ぼったく塗ってる感がないって言ってもらえていました。

肌が黄色にくすんで見えるとき、透明感が欲しいときは青色


肌がなんか黄色く見えてくすんでいる気がするときには、ブルー系の下地で黄味感を抑えることができます。

透明感を得られるカラーでもあるので、透き通るような肌の演出にも使えます。

グリーンと同じように赤みを抑える効果もあるので、赤ら顔で悩んでいる方も試してみてもいいと思います。

べたーっと顔全体に塗ってしまうと白浮きしてしまう原因にもなるので、顔の中心から伸ばすように塗って、フェイスラインと首の境目が目立たないようにしたほうがいいと思います。

透明感も血色感も欲しいならパープル


ピンク系とブルー系のいいとこどりなのが、パープル系の化粧下地。
あまり人を選ばないので使いやすい色でもああります。

パープルは黄色くくすんで見えるときに、くすみを抑える効果もあります。

ブルー系の透明感高める効果も、ピンク系の血色感をアップする効果も、どちらもあります。

とんがってないカラーで使いやすい、化粧下地になるのが、パープルです。

クマ・くすみ、肌の暗さが気になるときはオレンジ


黄色に赤を混ぜて作るカラーなので、黄色より赤みがあり、青クマをカバーするのにぴったりのカラーがオレンジです。

くすみも抑えてくれるので、血色のいい健康的な肌に見せてくれる効果もあります。

黄色の下地よりも、シミやクマをカバーする力のある色がオレンジです。
イエロー系の下地やコンシーラーでは、カバーしきれなかったわって場合に有効な色だと思います。

クマが目立つからカバーできるコンシラーが欲しいんですと、デパートで相談したときもオレンジをオススメしていただきました。

まとめ

今回は、6つの色の効果をご紹介させていただきました。

肌悩みに合わせた商品を選ぶお手伝いになれると嬉しいです。

一言でパープル系やイエロー系といっても、ブランドさんや商品によって同じ色でも色の感じが変わってくるので、しっくりくる色を見つけるのも大変かもしれないんですが、色の効果を味方にしてもらえるといいなと思っています。




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