痒がり肌の私が、色々な痒み止めを試した結果、残った2つの市販薬

幼少期からアトピーで、大人になってからはアレルギーも追加装備された、痒がり肌のぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

自分で自由にお買い物を出来るようになった頃から10年くらい、いい痒み止めはないかと迷走していました。

なんだかんだで、絶対にストックしている痒み止めが、絞れたので紹介したいと思います。

私は病院にも通っていて、ステロイドとペパリン類似物質配合の塗り薬を処方されているんですが、それでも痒いってなったときに市販薬になります。

肌に合う商品は、それぞれで違うとは思うんですが、肌が痒くて悩んでいる方の参考になると嬉しいです。

私の厳選した、痒み止め2つ

液体ムヒS2a


「かゆみ」にすばやく、「はれ・赤み」にしっかり効く、スーッとする液体タイプの、第二類医薬品の痒み止めです。

ステロイドが配合されているタイプになります。

効能は、「かゆみ、虫さされ、皮ふ炎、かぶれ、じんましん、しっしん、しもやけ、あせも」にっています。

・使っている感想


痒くて痒くてたまらーん!!ってときに重宝します。
スーッとするのもあって、痒みが早く、少し楽になる気がしています。

私は、じんましんが出たときに、使うことが多いです。
マスクでフェイスラインが痒いときに使うこともあります。

痒みの症状が出たときに、かなり愛用していて、長時間出かけるときは必ず持っていきます。
ストッキングやタイツで、足が痒くなったときに、持っていると助かる痒み止めです。

ただ、清涼感のある液体だからか、傷になっているところや掻きむしったあとに使うと、めちゃくちゃ沁みます。
あと、冬はスースーしすぎて寒くなることがあります。

ラナケインS


1秒でも早く!痒みに効く、小林製薬さんから発売されている、第三類医薬品になります。

局所麻酔剤が配合されているのが特徴になります。

効能・効果は、「かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮ふ炎、じんましん、あせも、ただれ、 しもやけ」になっています。

ステロイドは配合されていないタイプの痒み止めです。

・使っている感想


そこまで強い痒みじゃないけど、もぞもぞ痒くて辛いなぁってときに愛用しています。

麻酔成分で、肌の感覚が鈍くなるので、ホコリや繊維で痒いときなどに重宝します。

マスクの繊維で、我慢できなくもないけど、ムズムズして痒くて不快ってときに使ったりもします。

痒くて痒くてたまらないってときには、足りない感じがするんですが、外因的なものが原因でムズ痒いときに重宝しています。

共通して配合されている成分

かゆみ止め成分と殺菌剤で、同じ成分が使われているみたいです。
この成分が、肌に合わなかったことがある方は、今回紹介している痒み止めは合わないかもしれません。

ジフェンヒドラミン塩酸塩


抗ヒスタミン剤で、かゆみを抑える成分になります。

イソプロピルメチルフェノール


殺菌剤になっていて、患部の雑菌の発生を抑える成分です。

まとめ

今回は、私の厳選した、必須の痒み止めをご紹介させていただきました。

実際に使用するときは、用法・用量や使用上の注意などを、よく読んでお使いいただければと思います。

手軽に使えるのが市販薬のいいところですが、治らないなって思ったときは、コロコロ市販薬を変えていくより、お医者様に相談していただくのがベストだと思います。

市販薬でどんな痒み止めがいいのか、探している方の参考になればと思います。




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