昔から本と漫画が好きなアラサーの印象に残っている漫画5選!!

こんばんにゃんだ(*´∀`人 ♪

まだまだ自粛を強いられる今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ『おうちおこもりメニュー』も尽きてきた感がありますが、本日は記憶力の悪いにゃんだの記憶にも残る作品、漫画版をお送りしたいと思います!

古~いものから最近のものまでバランス良く引っ張り出してきたつもりです(笑)
次のお休みなどの参考になりましたら幸いです♪

30代の記憶に残る作品 5選

ブラック・ジャック/手塚治虫


にゃんだが(恐らく)人生で初めて読んだ漫画がこちら、巨匠・手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』でした。
古い作品なので描かれている医療行為なども当然古いものなのですが、とにかく主人公が格好良過ぎる…!

もぐりの医者というだけで、保護者的観点からするとあまり良い印象ではないのかも知れませんが、人間を含む動物の生き死にや倫理など、学べるものは多いと思います。

自称・助手のピノコはかわいいし、ちらほら出てくるブラック・ジャックのライバル的存在ドクター・キリコもなかなか味深いキャラクターで、笑いもあればシリアスもあり、爽やかに終わる話もあれば、後味最悪!なほどの終わり方をする話もあります。

好きな漫画は?と訊かれたら一番先に出てくるタイトルが、にゃんだにとっては今も『ブラック・ジャック』です。

カードキャプターさくら/CLAMP


続いてはがっつり少女漫画の有名作品です。

今現在“クリアカード編”を何処かで連載されてるのかな?そちらは読めていませんが、“クロウカード編”と“さくらカード編”で構成される1~12巻は今でもにゃんだの宝物です♪

お話の内容やキャラクターもさることながら、衣装がかわいい!
バトル時の衣装は当然、私服や制服のデザインに至るまで本当にお洋服がかわいくて、イラストを見ているだけでも癒されます。

にゃんだはCLAMP先生の作品を一通り読んでいますが、『東京BABYLON』や『XXXHOLiC』などもお勧めです。にゃんだの嗜好嗜癖を形成する一端になったという点では、こちらの2作品のほうが強い影響を受けているかも知れません。
(但し『東京BABYLON』『XXXHOLiC』はあまり子供向けの内容ではないと思います。ある程度の年齢になってから読んだほうが面白いのは確実です。)

魔法使いの嫁/ヤマザキコレ


こちらは現在も連載中の漫画です。
アニメ化や舞台化もされた作品なのでご存知の方も多いはず☆

タイトルからもぼんやり分かる通り、ファンタジー好きにはたまらない作品です!
魔法使い、魔術師、ドラゴンや妖精……といったキーワードにときめく方には本当にお勧め♪

魔法使いの嫁、というタイトルですが、恋愛要素は今のところ薄めかな?今後はどう展開されるのか未知数ですが、勝手ながら男性も好きなひとは好きな内容なんじゃないかなと思います。

余談ですが、ぽんたさんも以前何度かアニメ作品としてこちらのタイトルを挙げていますよね♪
にゃんだも近いうちにアニメ化作品のほうを見てみるつもりです☆
どんなふうになってるんだろ、楽しみ!

ホリミヤ/HERO(原作)萩原ダイスケ


こちらは原作原題『堀さんと宮村くん』というWebコミックの漫画版です。
今回調べてみるまでWebコミック版(こちらも書籍化されているらしい)を知らなかったので本屋さんに行けるようになったら探してみたいと思っています♪

さまざまな友情・恋愛の形が描かれている作品なのですが、根本的には高校生の日常漫画といった雰囲気で、にゃんだはめちゃくちゃ好きな漫画です。
アニメ化や実写化もされているらしいので、見たことのある方も多いんでしょうか?(笑)

笑えるし、しみじみする部分もあれば、ほのぼのする部分もあり、リアルな青春漫画っぽくて楽しい作品です。

同性に片思いするキャラクターが出てきたりもしますが重たい感じには描写されていないので、個人的にはとても現代的な青春漫画のように感じます♪

昭和元禄落語心中/雲田はるこ


こちらは戦前を含む昭和の時代、落語を中心とした人間ドラマを描いている作品です。
落語が分からなくても人間ドラマとして読めますし、落語が分かる方にはもっと面白く読める作品じゃないかなと思います。
こちらもアニメ化、テレビドラマ化されているのでご存知の方も多いかもしれません♪

にゃんだは落語好きな母の影響もあって「へえ、落語の漫画なんてあるんだー」と軽い気持ちで手に取ったくちで、ぶっちゃけ落語の知識はゼロに等しかったのですが、それでも面白く読めました♪
そういう意味では古典芸能への入り口に良いのかもしれませんね(笑)

蛇足になりますが、にゃんだは関西の生まれ育ちなので落語イコール上方落語の印象が強いのですが、こちらの漫画では江戸落語を中心に描かれています。
上方/江戸で共通している噺も多いのですが、上方/江戸の違い、或いは落語家さん個々の違いなんかも、興味が湧いたら調べてみても楽しいと思いますよ♪

世情が落ち着いたら、寄席にも行ってみたいものですね☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?
調べてみるとアニメ化や実写化されている漫画ばかりで、ちょっとびっくりするくらいでした。

電子書籍やサブスク配信など、見聞きするための手段もたくさんある時代でよかったなーと思います♪

ぜひ、気になった作品を読んでみてくださいね。
小さいときに読んだ作品も、大人になってから読むと一味違ったりして、面白いですよ。

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