神経が緩む、悩んでるのがアホらしくなる本5冊!

こんばんは、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ

昨日、気になる本たくさんあるけど1冊だけと厳選してきた本が面白くて、
つい読みふけってしまいました。

今回はせっかくなので、神経が緩む本を5冊紹介していきます✨

張り詰めた神経がゆるむ本

ポール・ギャリコ、「猫語の教科書」

猫ちゃんが、したたかに人間を虜にしていく方法が猫のために書いる本です。
自分が人間であることを一旦忘れて、猫になったつもりで読むのをオススメします(笑)

猫好きさんなら特にハマると思います。

人間社会を一時忘れて読書してしまえる本ですよ🎶

猫語の教科書 (ちくま文庫)

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南伸坊、「ねこはい」

作者が猫になりきって書いた俳句集です。
イラストと猫の気持ちの俳句に、なんだかほっこりしてきます。

猫が(本当は南伸坊さんが書いていますがw)書いただけあって、
人間には簡単な言葉で書かれているのもあって、のほほんとお茶でも飲んで読むのに最適✨

寝る前に読んで神経を休めるのにもぴったりな俳句集です。

ねこはい (角川文庫)

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氏田祐介「あたりまえポエム」

あたりまえのことを、美しい写真と一緒にポエムにしている詩集です。

どれもこれも、あたりまえなことなのに、なんか笑がこみ上げてくる作品です。
あたりまえのことなのに、あたりまえのことだからなのか、心に染み込んできます。

あたりまえと笑い飛ばすのか、あたりまえを愛おしいと思うかは、あなたの気分と感性次第です(笑)

あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ

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バッドばつ丸の君主論

これは内容は神経が緩む本とはズレてしまうかもしれませんが、前向きになれる本です。

個人的にはバッドばつ丸がサンリオキャラクターの中で一番好きなので、
イラストに癒されながら教訓や大切なことをわかりやすく教えてくれる本だと思っています。

疲れたたきに手に取りたくなる1冊です。

あ、サンリオならぐでたまも同じくらい好きです(笑)

バッドばつ丸の『君主論』 逆境でも運命を制する技術 (朝日文庫)

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ぐでたまのネガポジ図鑑

ぐでたまのネガ発言に、ニセたまがポジ発言する珍妙な本です。

プレゼントで頂いた本ですが、なんとも…な気分にさせてくる本です。
微妙な気分でパラパラページを捲っていくうちに、なんか笑えるページや共感できなくもないページに出会えます。
だんだん悩んでるのもネガティブになってたのもアホらしくなってきます。
ぐでたまに癒すつもりはなさそうですが、どん底気分からは半歩くらい気分が上がる本です(笑)

ぐでたまのネガポジ図鑑

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ほっこりするのも必要です

今回は個人的に神経が緩む本を5冊紹介させていただきました。

緊急事態宣言も伸びそうで、お家時間が長いのは変わらないかもしれないですが、
のんびり本を読みながらお茶でも飲んだり、布団でゴロゴロしてみるのも良いものですよ。

私は、今日は何もしなくていいという日はゴロゴロゴロゴロしながら本読んでおやつ食べます。
映画やドラマをみるのも楽しいですけど、本も楽しいですよ🎶

今回紹介した5冊は、猫の教科書にも猫ちゃんの写真が使われていますし、
他の4冊はイラストや写真を眺めつつ見ればいいので、活字を読むのが苦手な方でも読みやすいと思います✨

寝る前にスマホを見るのを本を眺めるのに変えるのもオススメです🎶





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