こんばんは、ぽんたですヾ(o´∀`o)ノ
最近お気に入りのルルルンオーガニックのパックを見ていて思ったんですよ、
なんで柚子ってこんな保湿効果高いんや?と。
そんなわけで、昨日は柚子の栄養について調べてみたので、
今日は柚子の美容効果に焦点を当てて調べてみたいと思うよ!!
これ、めっちゃええ香りやで✨
柚子の美容効果って?
柚子はとにかく「ビタミンC」がたっぷり含まれていることで、
美容効果が、かなり期待できる果物になっています。
その量はビタミンCが豊富なことで知られている、
レモンの2〜3倍にもなるそうです。
柚子は、特に皮の部分にビタミンCが多く含まれていて、
種のまわりにはペクチンという保水保湿効果の高い成分があるそうです。
柚子に美肌効果?
・美白効果
柚子の皮に多く含まれているビタミンCが、
シミやソバカス予防に効果があるのは、有名な話だと思います。
また、ビタミンCには抗酸化作用があり、
体のサビを取ってくれることも何度かお話ししてきましたが、
コラーゲンを作るのにもビタミンCは必要になっています。
コラーゲンが作れなくなると、シワができやすくなるだけでなく、
血管が破れやすくなったりもします。
近年の日本では、なることはあまりない病気だと思いますが、
壊血病なんかはビタミンCが欠乏することで起こります。
血管がもろくなったり破れやすくなると、
体の細部まで栄養や酸素を運ぶことができなくなってしまうので、
コラーゲンを作る材料になるピタミンCは、
健康にも、美しい肌を保つためにも必要なものなので、
柚子のビタミンC含有量は、見過ごせないものがありあます。
また、柚子の種からとれるオイルやエキスには、
メラニンの生成を抑制する効果があることから、
シミや日焼けを予防する効果が期待できるそうです。
・保湿効果
種のまわりにあるヌルっとしたものが、
「ペクチン」という保湿作用のある成分になります。
この成分はビタミンCとの相乗効果で、血流をよくする働きもあり、
小じわやシミ、ソバカスにも効果が期待できるそうです。
保水・保湿効果も高い成分であることから、
柚子の種を利用して、化粧水を手作りする方も多いそうです。
ペクチンは水に溶けるとゼリー状に固まる性質があり、
この「とろみ」が保湿作用に期待できる理由でもあるみたいです。
ここまで読んでくれてありがとう✨
柚子の美容効果いかがでしたでしょうか?
冬の乾燥する時期には、ぴったりって感じの効果だったんではないでしょうか?
私も冬になると乾燥小じわとかが気になるので、
柚子のスキンケアを今年の冬は取り入れようかしらと、
そわそわしておりますw