代表的な化粧水のつけ方♪

こんばんわ、ぱんだですヾ(o´∀`o)ノ

ぱんだはコスメコンシェルジュなのですよ♡

ちょっと前から気になっていた化粧水のつけ方やタイミングについてまとめたので、
美肌のヒントをお探しの方は読んでみてください♪

今日のもくじ♪
化粧水とは?
化粧水の代表的なつけ方
コットンを使う
手でつける
まとめ♪

化粧水とは?

化粧水は漢字を見てイメージ出来る通り、ほとんどが水や精製水などの水性成分になっています。

肌に水分を補充することで、うるおいを与えて角質を柔らかくし、
次に塗る美容液などの成分を肌の奥へ届きやすくする作用などがあります。

肌の表面に水分を補給し、次に使うスキンケア成分を効率的に肌へ送り届けるのが化粧水の主な役割です。

ほぼ水やんっ!と思う方も居るかもしれませんが、有効成分の中には水に溶けやすいものもありますので、
水だから意味がないというわけでは決してありませんのでご安心を。

また、化粧水と一言でいっても、目的に合わせて様々な成分が配合されています。
エイジングケアに向けたもの、ニキビ肌に向けたもの、乾燥肌に合わせたものなどあり、
価格も様々です。
あまり効果を感じられないと思ったときは、化粧水を見直してみるのも大切になってきます。

代表的なつけかた

コットンなのか、手でつけるのかというのは明確にどちらがいいかの答えもないので、
迷うところなのかなと思います。

基本的にはメーカーが推奨する方法で使うのが、その化粧水には合っているということなのだと思いますが、
どっちでもいいと書いてる場合もありますよね。

今回はコットンと手、2つのつけかたの基本とメリットとデメリットをまとめておきますのでご参考に♪
どちらの方法でも、摩擦が起きるように擦ったり、激しく叩き込むのはNGですよ〜!

・コットンを使う

化粧水がコットンの裏までしっかり染みて、ひたひたになるくらいの状態で、
優しくパッティングしながら染み込ませていくのが基本です。

激しくパンパンとパッティングしてしまうのは刺激になり、肌トラブルの原因にもなります。

肌に当たる部分には必ず化粧水がたっぷり含まれているようにしてください。
乾燥したコットンがタッピングするたびに当たると刺激しなってしまうこともあります。

コットンパックで使用する場合は角までしっかり化粧水を含ませて使用しましょう。
水分量が少ないコットンでパックしてしまうと、肌からコットンに水分が移ってしまって、
余計乾燥するなんて残念な結果になってしまうこともあります。

メリット

コットンでパッティングすることで、均一につけやすくパッティング効果も得やすい。

化粧水は一度に大量につけても、浸透しにくく蒸発していってしまうだけになりがちですが、
コットンでつけることで少量を重ねつけしやすく、より効果的に化粧水の浸透を促すことができる。

たっぷり化粧水を含ませたコットンをそのままコットンパックにも使用できる。

デメリット

肌が炎症を起こしていたり、もともと敏感はタイプの場合などは刺激になりやすい。

手でつけるのに比べて使用量が増え、減りが早いなんて難点がある場合も…。

・手でつける

メリット

手の温度で温めてつけることが出来、また手のひらで肌を温めながらプレスすることで浸透しやすくなる。

肌と肌の接触になるので、コットンを使用するよりも刺激が少ないので、
ちょっとした刺激やダメージでも、痒くなってしまったり荒れてしまったりする場合にも有効。

しっかり顔全体に化粧水を浸透させるように手で触れていくので、
見るだけでは気づきにくい肌のコンディションを直に触りながら確認出来る。

デメリット

多く見かける声として、均一につけるのが難しくムラになりやすいというのがあります。
小鼻まわりや目のまわりの細かなところまで意識して、しっかり化粧水を馴染ませていくようにしてくさい。

洗顔後にそのままスキンケアを行う場合は、手も清潔な状態だとは思いますが、
パックをしながら掃除をしたりしてからのスキンケアをしていくような場合は手が不衛生な状態の場合もあるかと思います。
そのままの手で化粧水のボトルの口に触れてしまい、細菌や雑菌が入ってしまうとトラブルの原因になる場合があります。
もちろん不衛生な手でスキンケアをするのは、肌にもよくありません。

まとめ♪

今回は化粧水のつけかたをまとめてみましたがいかかでしたでしょうか?

化粧水に使い方の説明があっても、化粧水は気に入っているけど方法が合わないこともあるかと思います。
メーカーが推奨する方法で必ずつけなくてはならないということもないので、肌の状態に合わせて変えていっていいと思います。
私はめんどくさいという理由で手でつけてしまうことが多いです。
コットン切らしてそのまま買ってこないなんてこともあります。

コットンでも手でも、どちらにもメリットやデメリットはありますが、
自分に合った方法で丁寧に化粧水を浸透させることは美肌を目指すためには必要なプロセスです。
めんどくさい気持ちをぐっと堪えて、スキンケア頑張りましょう♪



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